レビュー機能の規約違反で停止判断さんのレビュー一覧
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妹登場
2021年11月07日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
ミリカの妹の理沙の登場や紫乃が同居を提案など話が加速度的に広がっていく展開でした。特にミリカの話に関しては、妹など家族も登場し提案すが、あくまでギャグ要因という感じで、真剣に交際を申し込んでいるのにバッサリ断られるところや、○硬手段の仕方などが面白かったです。紫乃の話に関しては、意外と面倒な展開ではありますが、咲と直也の話などまだまだ過去に関sヌルネタが出てきそうなので今後の展開での扱い方次第かなという感じです。ネタ的には同じような感じですが軽く読めています。
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渚の過去
2021年11月07日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
3人+ミリカで旅行に行く内容が大半で、その中でも特に渚の過去の話が意外と笑えつつも良い話だったので面白かったです。渚が何故二股になることが分かったうえでも告白したのかなど、物語開始当初に繋がる話になっていた点は素直に感心しました。また、物語の最後の方では、友人の紫乃が本格的に物語に関わってくるなどまた一波乱ありそうな感じで次の巻も楽しみです。ヒロインも可愛いので作画も申し分ないです。
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ミリカ本格参戦
2021年11月07日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
3人目のヒロインであるミリカが、本格的に直也に対して好意を向け始める展開で、ミリカが積極的なキャラクターであることから話の進行速度が上昇したように思います。一応恋愛色もありますが、相変わらずコメディ要素の方が高いので何も考えずに楽しむ作品という体は変わっていません。笑える恋愛漫画という感じです。▲ このレビューは参考になりましたか?
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MTB編終了
2021年10月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
MTB編の話が今回で終了し、またロード世界へと戻っていく坂道の様子が描かれていました。大会の内容などロードとは違った話だっただけに今後MTBの世界に入っていくのも面白そうだと思っていただけに非常に残念です。70巻全体としての評価は良ですが、今後またロードがマンネリ気味の展開にならないかがかなり不安です。最近のマンネリ気味から解放される内容としてはかなりベストな内容でした。▲ このレビューは参考になりましたか?
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1位争い
2021年10月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
壱藤と坂道とのトップ争いを描いた内容で、相変わらず全体的に迫力のあるシーンが多かったです。坂道がロードの世界で培ってきたものをバネにして戦う様子が描かれており、今までの話を全て追っているファンだからこそ胸に来るものがありました。一応次の巻で最後っぽい感じですが、まだ続いているので、読むのであれば68巻からまとめて次の巻までを購入した方が一気にスピード感あるまま読めるかと思います。若干話が長生きもしますが今のところマウンテンバイクの話は面白いです。
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かなりのロング
2021年10月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
素材的には柔らかめな感じで、商品名とは違いぎちぎちというほど狭くはありませんでした。ただ、中にヒダの大きい突起がいくつもあり息子を刺激するには十分な感じで、実用性としてはかなり高いかと思います。特に脂っぽさなどもなく、臭いも特にないので全体的に良好ではないでしょうか。ただ、長さに関しては、相当長いのでおそらく一般的な日本人男性では最奥まで到達することはないと思います。少し使いづらい点としては、長さが相当あるため、オナホウォーマーなどを使っても最奥まで温めることが難しくその点は考えた方が良いかなという感じです。
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「ソードアート・オンラインII Blu-ray Disc BOX」(商品ページ)
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特典小説などは付属していない
2021年10月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
2期のファントム・バレット編&キャリバー編&マザーズ・ロザリオ編をまとめて収録したBOXで、今からまとめてみたいという方にはこちらを購入した方が値段的にもお時間的にも早いかなという感じです。ただ、中身の仕様に関しては、各巻のディスクを一つのパッケージに入れているだけなので、取り出しの手間などは一切変わらず、かつ各巻に付属していた特典小説もないのでそこらへん気になる方には推奨しないです。パッケージも薄い厚紙という感じで丈夫ではないのでその点は注意してください。あくまで今からソードアートシリーズを楽しみたい方に向けた商品という印象です。
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決着
2021年10月17日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
雉と吉丸の戦いがやっと決着し、67巻から坂道の話という感じでした。一応迫力もあり盛り上がりましたが、展開としては予定調和なので意外性はなく、面白みはまあまあかなという気がします。マウンテンバイクということで、レース内容的にロードの話よりも起伏があったのは良かったですが、話の展開が一定なのでその点だけはもう少し何かあっても良かったかなという印象です、▲ このレビューは参考になりましたか?
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吉丸の過去
2021年10月17日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
雉と吉丸のレース勝負真っ最中の内容で、吉丸の異名がの由来や過去などが描かれており、それなりに楽しい内容だと思いました。ただ、話に勢いはあるもののスピード感が遅いので読みやすい展開かというとかなり微妙なところです。まだこの流れが続きそうなので、読むのであれば次の巻以降もまとめて購入を推奨したいです。
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戦闘シーンは面白い
2021年10月12日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
ジョジョシリーズの系譜作品ということもあり、戦闘シーンはかなり盛り上がる感じで面白かったです。ただ、話の本筋に関しては主人公の記憶の手がかりを探すということ以外は一切見えてきておらず、周囲の人物全員が怪しい感じでまだ全然話の全容がつかめません。また、4部のダイヤモンドは砕けないを意識しているような部分が多く、一巡した世界という設定からも4部を再現しているのだろうなというのがうかがえます。この話自体も杜王町を舞台にしているため話としてはコンパクトに終わりそうな印象です。
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謎が多い物語
2021年10月12日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
ジョジョシリーズとしてはかなり珍しく、物語の目的がいまいちわからず主人公が記憶喪失などかなり謎が多い展開となっていました。相変わらず魅力的なキャラクターが主人公の為、話自体にはすぐにのめり込める点は面白かったと思います。ただ、主人公のスタンド能力などが今回はかなり意味不明な感じで、序盤の説明もイマイチなので全体的に評価が大きく分かれそうな予感の作品となっています。まだまだ始まったばかりなので今後の展開次第といったところです。
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最終巻
2021年10月05日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
4コマ漫画作品でありながら、全体を通してはしっかりとストーリーが存在しており最後まで話の筋を綺麗に描けていたので良かったと思います。ただ、今までの巻に比べると最終巻は話を畳む為に若干駆け足気味の進行や商才が省かれたような部分があり、その点に関しては物足りなかったかなという印象です。ゲーム制作の話がメインのストーリーでしたが、今回はそれに携わる人物たちの人間模様が中心といった感じなのでそこは賛否両論かなって感じです。作品としては全体的に綺麗に消化不良もなく終わったので面白かったです。個人的には続編が出来ても特に問題ないような感じなので少し先の未来の世界を舞台に続きができることを祈っています。
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捨てるもの
2021年09月29日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
総北と箱根学園の戦いに京都伏見が乱入してくるという焼き回しのような展開で、今回は御堂筋と鳴子がリベンジマッチのように熱い戦いを繰り広げていました。鳴子の覚悟についてはかなり燃えるものがありましたが、新鮮味には欠ける印象で今一つ盛り上がりには欠けるかなロいう気がします。あくまでレース終盤の勝負の一つといった感じです。▲ このレビューは参考になりましたか?
「宇宙兄弟 40<鑑賞記録ノート付き特装版>」(商品ページ)
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夢が一つ叶う
2021年09月29日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
ついにムッタとヒビトが月面で会うことになるという話で、長年宇宙兄弟を追いかけていたファンにとってはやっとここまで来たかと物語の終わりを思わせる展開となっていました。ただ、若干ヒビトの打ち上げから出会いまでの話が急に駆け足気味で、その途中のトラブルも堂ということもなく盛り上がりに欠ける中展開されてしまったのは残念でした。物語も終盤なのでもう人段階面白い展開があることに期待して次の巻を待ちたいと思います。特装版に関しては、普通に表紙が宇宙兄弟のイラストのノートで、特にこれと言って特別なノートではありませんでした。悪くはないですが、わざわざ値段的に考えると買うほどのものとは思えないのでオススメはしないです。
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全体的に途中終了
2021年09月29日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
作画に関しては文句なしなのですが、すべての話において、全体的に中途半端な部分で終わっているような感じで続きが気になる作品や展開的にかなり物足りないものが多く、物語的に見ると今一つかなという気がします。エロくはあるのでエロマンガとしては面白かったですが、全体的に消化不良なのでもう少し作品の続きか作品的なまとまりが欲しいかなという風に思いました。▲ このレビューは参考になりましたか?
「りゅうおうのおしごと! 15 <小冊子付き特装版>」(商品ページ)
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観戦記
2021年09月29日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
銀子とあいが離れていった八一が観戦記を書くといった内容で、話全体の展開としては大きな進展はなかったように思います。一応物語的には佳境らしいのですが、そこまで話に変化が見られないので、若干微妙でした。特装版に関しては、多数のイラストレーターとのコラボ短編と銀子と八一のイチャイチャ話といった感じで、本編に大きく関係はしてこないので、あまり興味のない人は読まなくてもいいかなという感じです。イチャイチャ描写が本編には少ないので、そっちが読みたいという場合には、こちらを買った方が良いのかなと思います。
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「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結 1」(商品ページ)
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another
2021年09月29日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
TVアニメ版のDVD付属特典小説の「another」を書籍化した内容で、本編より時間軸が巻き戻った若干違うルートの内容になっていました。現状では由比ヶ浜目線の話という感じでもなく、anotherの焼き回しという感じなので様子見の段階といった気がします。DVDの方を全てかって揃えた人には新鮮味はないと思いますが、こちらで初めて読む人にとってはある意味で嬉しいのではないでしょうか。天界については今のところそこまで物語自体に大きな変化はないので、今後に期待といった感じです。
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地道クライム
2021年09月13日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
今回は、総北が箱根学園を追いかけるだけの内容で、内容的にはあまり進行していませんでした。ただ、手嶋の最後になるであろう走りが終盤で描かれており、次の巻への期待が高まる展開だったと思います。凡人だからこそ出来る地道な走りがチームを盛り上げるようになっており、悪くなかったと思います。まだ話は続くようなので少し長いですが、楽しめました。▲ このレビューは参考になりましたか?
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話が進まなくなってきた
2021年09月13日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
キャラクターが好みで買い続けている本作ですが、4巻ではエロシーンが8割を占めており物語事態の進展はかなり少なめといった印象です。今までもエロメインの内容でしたが、話がある程度進行していたのに対し、今回は特に話の展開が遅いので少々この先が不安になりました。また、話の展開に関しては急だったり、エロの為早回しされている部分もあり、その点は残念です。一応、エロ作品としては気に入っているのでこの評価ですが、もう少し話の本筋が存在しても良いのではないかなという感じです。
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岸神の過去
2021年08月31日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
泉田と岸神の戦いがメインで描かれた内容でした。特に謎の男として今まで登場していた岸神の過去が御堂筋との関係とともに描かれており、やっと本格的にダークホースとして動き始めた感じだったのは面白かったです。逆に、泉田の話はほかの部員と被るような部分もあり、基本的に箱根学園敗北からの復帰というだけなので、ちょっと無駄なようにも感じました。全体的に迫力のある内容だったので軽く楽しめました。
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後方集団の反撃
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
1回目のインターンでも描かれた後方集団の中にいる猛者がついに反撃を仕掛け、総北や箱根学園に牙をむくといった内容で展開的にはピンチですが、まだこれから本格的に始まるのかなという感じなので、あくまで序盤の攻防という気がします。また、新たな登場キャラクターの過去の話などが増えており、キャラへの思い入れは深くなるものの、やはり話が無駄に間延びしている感じもあるのでその点に関しては若干微妙だったかなと思います。どちらにせよ途中の話なので、今後の話含めて評価が変わるかと思います。▲ このレビューは参考になりましたか?
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暗雲立ち込める最終日
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
遂に回目のインターン最終日が始まる内容で、巻島との再会など嬉しい内容もありましたが、基本手kに総北メンバーの体調不良やダメージが多く描かれており、最終日最後までたどり着けないメンバーを思わせる展開でした。話としてはまだまだ3日目の序盤なのでそこまで盛り上がるようなものではなくあくまで前哨戦的な話だったように思います。今のところ1回目のインターンから大きく変化したような話構成ではないので今後の話如何かなという感じです。
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次巻から新章
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
アルテの母との思い出話や、父のことなど一通り故郷に二度と帰れないかもしれない旅路の内容がこの巻で綺麗にまとめられていました。話としてはしっかりまとまっており、一区切りついたので次からの展開が楽しみです。最後の方では、新章の出だしとして新たな登場人物が出てきますが、男性キャラなので恋愛ポジションなのか何なのかかなり気になりました。話としては大きな起伏は今回はないので若干退屈かもしれませんが話的には必要な内容だと思うので面白かったです。
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ゴール前と山岳賞
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
京都伏見が完全に勝ちにきている感じで、箱根学園や総北のメンバーが振り回される様子がかなり描かれていました。一応繁劇っぽいシーンもありましたが、終始御堂筋の掌の上での出来事という場面が多く、かなり手に汗握る展開でした。結末に関しては次の巻でという感じなのですが、若干ペースが過去改装をはさんだりと無駄に遅くなっている印象はありました。箱根学園のメンバーの過去回想シーンが今回のインターハイは全体的に多いのでその点に関してはもう少し控えてほしいです。
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インターハイ2日目
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
インターハイ2日目の激戦が描かれた内容で、1年前のインターハイの内容に比べてガッツリと京都伏見が優勝争いに絡んでおり、場を今まで以上に混沌にさせている印象を受けました。これまでよりも全体的にかなり不気味な物語進行になっているので主人公補正の○さが封印されている感じでかなり暗かったです。一応最後の方は反撃開始的な感じにはなっていますが、負けフラグっぽい感じもあるのでどちらになるのか絶妙にわからずその点はかなり楽しめました。▲ このレビューは参考になりましたか?
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マウンテンバイクの魅力
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
雉に借りたマウンテンバイクで山頂まで登ったことにより本格的にマウンテンバイクの魅力にハマっていく小野田が描かれており、更にはマウンテンバイクの大会やロードとの違いなど完全にマウンテンバイクだらけとなった内容になっていました。展開的に小野田が完全に初心者設定に戻って物語が進行するので読みやすく連載初期の方に近い印象を受けるので新鮮味があって面白かったです。ただ、やってること自体は今までと似たような感じなので賛否はあるかもという感じです。
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「MoMo ―the blood taker― 1」(商品ページ)
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吸血鬼の話
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
婚約者を殺害された刑事の男性が、○人である吸血鬼を探して吸血鬼の世界に踏み込んでいくという内容です。内容的にはダークファンタジーで全体的にかなり暗い話なので大人向けの作品といった感じを受けました。出だしとしてはまずまずといったところで今後の展開如何で良くも悪くもなりそうな予感がします。また、作画は一級品で作者のレベルの高さがわかるものになっています。ダークファンタジーの内容にはピッタリな作画で表紙のデザインもかなりおしゃれなので表紙買いでもオススメしやすいです。ヒロインはちょいロリ系なのでそこは賛否あるかと。
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混乱する戦線
2021年08月21日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
青八木と鏑木ペア、小野田と新開との対決、京都伏見の追い上げとそれぞれ別の視点や場面が描かれた巻となっており、少しずつチームのメンバーが切り離されていく姿や崩れていく今泉など戦線の混乱とチームの崩壊を感じさせる不穏な内容だったと思います。特に、今泉の話に関しては今回の中でも一番大きな話となっており、次の巻以降怒鳴っていくのかかなり不安です。全体としても話が暗い方を示唆するような感じになっており、ここからの挽回は楽しみですが、この巻単独で考えると賛否あるのかなという印象です。できれば次の巻と一緒に読んだ方が楽しめるのかなと思いました。
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波乱の2日目
2021年08月21日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
前の巻で鏑木の体調に関しての不安が描かれていましたが、今回それがついに表面化します。物語のセオリーではありますが、起伏としては面白く、ここまであまり自ら表に出てこなかった青八木が珍しく自らの意思で行動していくなど作品の盛り上がりとしては上々でした。まだ目立って特別な展開はないので今一つ盛り上がりに欠ける部分はあるものの、2日目の始まりの話としてはこれからに期待できそうな展開だと思います。少し無駄な話も多い気がするので評価はこのようになりました。
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最終巻
2021年08月21日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
ランウェイで笑ってシリーズの最終巻になる22巻ですが、一通りの作中での出来事は伏線回収できていてよかったように思います。最後まで明るい感じでこの作品らしく描かれていた点は評価に値します。ただ、物語の展開的にもっと続きがあっても良かったようにも感じるので評価としては一つ星を減らしました。特に終盤に関しては若干駆け足気味に終わってしまうため、もっと大きな展開を予想していた読者にとっては若干のしりすぼみを感じました。
最終巻ということで通常よりもページ数が増えており、一応先の未来まで描かれていた点は期待どおりでした。最後に作者のインタビューが掲載されていたのもファンにとっては嬉しかったです。
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