レビュー機能の規約違反で停止判断さんのレビュー一覧
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シンクロ
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
手嶋と青八木の友情を感じる内容で、まさかの二人VS広島呉南という場外乱闘的な話でここ最近の中では面白方tです。決着に関してはまだついていませんが、このシリーズ序盤のころからの二人の関係性を知っている人色々思うところあり面白かったのではないかと思います。展開的にはどうしても一定の横道パターンになって慰安すが、今回は過度に過去回想に頼ったりしていないので店舗的にはかなり良かったのではないでしょうか。まだまだインターンの話は続きそうなので、まとめて読むことを推奨します。
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後方集団の反撃
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
1回目のインターンでも描かれた後方集団の中にいる猛者がついに反撃を仕掛け、総北や箱根学園に牙をむくといった内容で展開的にはピンチですが、まだこれから本格的に始まるのかなという感じなので、あくまで序盤の攻防という気がします。また、新たな登場キャラクターの過去の話などが増えており、キャラへの思い入れは深くなるものの、やはり話が無駄に間延びしている感じもあるのでその点に関しては若干微妙だったかなと思います。どちらにせよ途中の話なので、今後の話含めて評価が変わるかと思います。▲ このレビューは参考になりましたか?
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暗雲立ち込める最終日
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
遂に回目のインターン最終日が始まる内容で、巻島との再会など嬉しい内容もありましたが、基本手kに総北メンバーの体調不良やダメージが多く描かれており、最終日最後までたどり着けないメンバーを思わせる展開でした。話としてはまだまだ3日目の序盤なのでそこまで盛り上がるようなものではなくあくまで前哨戦的な話だったように思います。今のところ1回目のインターンから大きく変化したような話構成ではないので今後の話如何かなという感じです。
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次巻から新章
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
アルテの母との思い出話や、父のことなど一通り故郷に二度と帰れないかもしれない旅路の内容がこの巻で綺麗にまとめられていました。話としてはしっかりまとまっており、一区切りついたので次からの展開が楽しみです。最後の方では、新章の出だしとして新たな登場人物が出てきますが、男性キャラなので恋愛ポジションなのか何なのかかなり気になりました。話としては大きな起伏は今回はないので若干退屈かもしれませんが話的には必要な内容だと思うので面白かったです。
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25周年記念本
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
ゼルダシリーズの時系列や物語上のつながりなどこれまでのゼルダ作品の世界観を説明した書籍で、メインはスカイウォードソードといった感じですが、ゼルダ全体についての詳しい説明を読みたいという方にはうってつけの本だと思います。細かい道具や設定など今まで知らなかったものや古すぎてプレイできないゲームの内容なども知ることが出来るのでゼルダファンには必須なアイテム化と思います。
ただ、現在では30周年記念本も出ており、そちらはブレスオブザワイルドまでの世界観となっており、こちらの内容も含めて掲載されている感じなので現在ではそちらを買った方がお得かもしれないです。
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2日目終了
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
47巻で、ゴール寸前という感じだったので今回の序盤で商社が決まると思いきやこの巻殆どすべて使ってやっとゴールまでが描かれていました、ゴール寸前の攻防でそれぞれの過去改装を挟んで物語に深みを持たせようとしているのはわかるのですが、やりすぎているため逆に物語が冗長になってしまっていた印象です。結末など展開的には面白かったのですが、ここまで話を間延びさせるのは了承しがたいので、評価としては普通となっています。▲ このレビューは参考になりましたか?
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ゴール前と山岳賞
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
京都伏見が完全に勝ちにきている感じで、箱根学園や総北のメンバーが振り回される様子がかなり描かれていました。一応繁劇っぽいシーンもありましたが、終始御堂筋の掌の上での出来事という場面が多く、かなり手に汗握る展開でした。結末に関しては次の巻でという感じなのですが、若干ペースが過去改装をはさんだりと無駄に遅くなっている印象はありました。箱根学園のメンバーの過去回想シーンが今回のインターハイは全体的に多いのでその点に関してはもう少し控えてほしいです。
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インターハイ2日目
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
インターハイ2日目の激戦が描かれた内容で、1年前のインターハイの内容に比べてガッツリと京都伏見が優勝争いに絡んでおり、場を今まで以上に混沌にさせている印象を受けました。これまでよりも全体的にかなり不気味な物語進行になっているので主人公補正の○さが封印されている感じでかなり暗かったです。一応最後の方は反撃開始的な感じにはなっていますが、負けフラグっぽい感じもあるのでどちらになるのか絶妙にわからずその点はかなり楽しめました。▲ このレビューは参考になりましたか?
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マウンテンバイクの魅力
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
雉に借りたマウンテンバイクで山頂まで登ったことにより本格的にマウンテンバイクの魅力にハマっていく小野田が描かれており、更にはマウンテンバイクの大会やロードとの違いなど完全にマウンテンバイクだらけとなった内容になっていました。展開的に小野田が完全に初心者設定に戻って物語が進行するので読みやすく連載初期の方に近い印象を受けるので新鮮味があって面白かったです。ただ、やってること自体は今までと似たような感じなので賛否はあるかもという感じです。
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「MoMo ―the blood taker― 9」(商品ページ)
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打ち切りっぽい感じ
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
話が全体的にかなり唐突に進んでいるなと思ったら、打ち切りENDのようなよくわからない感じで終わってしまいました。一応最後はハッピ^−エンドっぽい感じで未来の様子が描かれてはいましたが、ハッピーエンドなのかかなり疑問の残る部分もあったり、モモとの恋愛描写が何となく急すぎる印象もあり、更にすべての物事を早巻きで終わらせてしまったような所謂打ち切りっぽい感じでした。8巻あたりから物語の加速を感じてはいましたが、個人的に作画も良く気に入っていただけに残念です。話のベースは面白かったものの途中で味付けを間違えてしまった作品という感じであくまで凡作どまりになってしまった作品だと思います。
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「MoMo ―the blood taker― 1」(商品ページ)
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吸血鬼の話
2021年08月26日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
婚約者を殺害された刑事の男性が、○人である吸血鬼を探して吸血鬼の世界に踏み込んでいくという内容です。内容的にはダークファンタジーで全体的にかなり暗い話なので大人向けの作品といった感じを受けました。出だしとしてはまずまずといったところで今後の展開如何で良くも悪くもなりそうな予感がします。また、作画は一級品で作者のレベルの高さがわかるものになっています。ダークファンタジーの内容にはピッタリな作画で表紙のデザインもかなりおしゃれなので表紙買いでもオススメしやすいです。ヒロインはちょいロリ系なのでそこは賛否あるかと。
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混乱する戦線
2021年08月21日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
青八木と鏑木ペア、小野田と新開との対決、京都伏見の追い上げとそれぞれ別の視点や場面が描かれた巻となっており、少しずつチームのメンバーが切り離されていく姿や崩れていく今泉など戦線の混乱とチームの崩壊を感じさせる不穏な内容だったと思います。特に、今泉の話に関しては今回の中でも一番大きな話となっており、次の巻以降怒鳴っていくのかかなり不安です。全体としても話が暗い方を示唆するような感じになっており、ここからの挽回は楽しみですが、この巻単独で考えると賛否あるのかなという印象です。できれば次の巻と一緒に読んだ方が楽しめるのかなと思いました。
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波乱の2日目
2021年08月21日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
前の巻で鏑木の体調に関しての不安が描かれていましたが、今回それがついに表面化します。物語のセオリーではありますが、起伏としては面白く、ここまであまり自ら表に出てこなかった青八木が珍しく自らの意思で行動していくなど作品の盛り上がりとしては上々でした。まだ目立って特別な展開はないので今一つ盛り上がりに欠ける部分はあるものの、2日目の始まりの話としてはこれからに期待できそうな展開だと思います。少し無駄な話も多い気がするので評価はこのようになりました。
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インターハイ1日目終了
2021年08月21日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
波乱のインターハイ1日目終了の内容で、御堂筋の真骨頂など新たな進化も楽しめますが、基本的には2日目に向けての話が多く、メンバーの体調の変化など今後の話への伏線が多い内容に感じました。面白かったですが、いつもに比べるとレースの話が少なめで、盛り上がる展開というほどの内容ではなかったです。あくまで2日目以降の話のために存在しているような展開構成なのでこの巻としての評価は普通といったところだと思います。
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新章開幕
2021年08月21日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
2回目のインターハイ編が終了し、新展開として今度はマウンテンバイクの話になるという驚きの新章になっていました。若干2回目のインターハイの話が終盤しりすぼみになっていただけにこれからが楽しみな展開だとは思いますが、全体的にこれからという印象が○い内容で、あくまでインターバル的な巻だと思ったため、評価は普通といったところです。若干話がマンネリ化してきていたので今後どうなるのかに期待です。▲ このレビューは参考になりましたか?
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最終巻
2021年08月21日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
ランウェイで笑ってシリーズの最終巻になる22巻ですが、一通りの作中での出来事は伏線回収できていてよかったように思います。最後まで明るい感じでこの作品らしく描かれていた点は評価に値します。ただ、物語の展開的にもっと続きがあっても良かったようにも感じるので評価としては一つ星を減らしました。特に終盤に関しては若干駆け足気味に終わってしまうため、もっと大きな展開を予想していた読者にとっては若干のしりすぼみを感じました。
最終巻ということで通常よりもページ数が増えており、一応先の未来まで描かれていた点は期待どおりでした。最後に作者のインタビューが掲載されていたのもファンにとっては嬉しかったです。
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「東のエデン Blu-ray “Noblesse Oblige” BOX」(商品ページ)
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100億円で日本を救う
2021年08月20日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
100億円がチャージされた特殊なノブレス携帯を持たされた12人のセレソンが、その100億円を使い日本を救うゲームに参加させられるという話です。ゲーム的にはデスゲームを想像しそうな感じですが、全体を通して非常に社会的な問題に切り込んだ作品となっており、戦後から発展した現代の日本の在り方についてかなり考えさせられる作品だと思います。TVシリーズの内容で記憶喪失になった主人公滝沢朗の正体とこれまでの行動が明かされ一旦区切りとなりますが、このBOXではその続きにあたる劇場版2作品まで収録しており、完全なゲームの終了までが描かれています。話として切り口がかなり社会派になっているだけに賛否ある作品ではありますが、ある意味ではアニメ史に残る名作だと思うので興味がある方は是非とも購入してほしいです。
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「最遊記RELOAD BLAST 3<特装版>」(商品ページ)
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リストラ
2021年08月20日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
遂に天界にて眠り続けていた闘神哪吒の登場や三仏神の突然の宣言など怒涛の展開が繰り広げられる第3巻となっており、ここにきて一気に話が加速した印象を受けました。最終章に入ったということもあってか今までにないレベルで話が進んでいくので手に汗握ること間違いなしだと思います。かなり重要な内容が多いので、詳細は省きますが、ファンであれば絶対に購入していた方が良いのではないかと思います。また、特装版の付属小冊子はtwitterなどのネットに上げられた限定ラストや特典イラストなど画集にはあまり収録されないものを掲載したものになっていたのでファンであれば購入しておいた方が良いのではないかなという感じです。
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「最遊記RELOAD BLAST 2<限定版>」(商品ページ)
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もう一人の三蔵
2021年08月20日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
2巻では遂に最後の経文を守護する女性の三蔵法師の紗烙三蔵との話でした。今まで登場した三蔵法師が故人や敵側だったりと同じ立場の人間が登場してこなかっただけにここまでの旅路を考えさせる内容で非常に面白かったです。経文に関する新たな話も出ており、今後の展開にも目が離せないように思いました。また、沙悟浄の体にも異変が現れており、ある意味で物語最終章を感じさせる点も良かったです。限定版では、ドラマCDが付属しており、BLAST第1巻の入れ替わりネタが収録されていました。アニメの方のキャストそのままなのでかなり楽しめるかと思います。また、ドラマCDにはキャストコメンタリーもあり、その点も良かったです。
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良い漫画化作品
2021年08月20日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
児童向け小説「地獄堂霊界通信」を原作とした漫画作品で、キャラクターが全体的に可愛い感じになっているのが特徴的な漫画だと思いました。基本的に話の流れは同じものの、こちらの方がかみ砕いているのでわかりやすく、よりライトな層が楽しめるようになっていたように思います。おどろおどろしさに関しては、こちらの方が若干パワーダウンしていますが、しっかり幽霊や妖怪のシーンは迫力あるようにメリハリつけて描いているため、原作ファンであっても楽しめました。
ホラー作品が苦手な方であってもこちらは面白く読めるのではないでしょうか。
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イラストが好きなファンは購入必須
2021年08月20日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
Gファンタジー掲載時の関東カラーやカラーイラストなどがほぼ全て掲載されており、ホリミヤのイラストが好きな人は購入して損はないと思います。ただ、画集としてはサイズが一迅社のビックコミックサイズなのでもっと大きなイラストが楽しみたい人には物足りないかなという気がします。価格としては画集にしてはかなりお手頃なのでオススメですが、特に裏話などが書かれているわけではなく、純粋にイラストを楽しめる方向けという感じなのでその点は注意した方が良いかなという感じです。▲ このレビューは参考になりましたか?
「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 23」(商品ページ)
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石上と伊井野の話
2021年08月20日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
今回は、遂に白金とかぐやの関係を生徒会内で公にしたことで、暴走を始める藤原の話と失恋で傷心していた石上に猛烈アタックを始める伊井野の話が中心になっていました。藤原の話に関しては完全なギャグパートなので軽く楽しめますが、石上と伊井野の話に関しては、若干後半の方が重めになっており、次巻以降がまたまじめな話っぽいので賛否ありそうな印象です。全体的に恋愛色○めになっているので若干ファンの中でも苦手な方出てきそうだなと思いました。相変わらず面白くはありますが、少し停滞気味です。
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スローライフだが成り行きは早い
2021年08月20日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
ヒロイン二人との森の小屋での生活を描いた作品で、世界観こそファンタジーですが、内容自体はただのイチャラブ生活を描いた作品という感じでほぼほぼありきたりな印象を受けました。作画の良さや声優さんのマッチ具合を考えると値段的にも良心的ではありますが、ストーリーがかなり軽めであまり本編に直結していない印象なので凡作の域にとどまってしまった気がします。ルート自体も一応分岐はありますが、わかりやすいので数時間程度でクリアできるレベルだと思います。あくまでこの価格帯のボリュームで楽しむのであればアリかなというレベルの作品だと思います。
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「最遊記RELOAD BLAST 1<ミニ画集付限定版>」(商品ページ)
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最終章スタート
2021年08月20日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
最遊記シリーズの最終章の幕開けとなるBLASTの第1巻で、内容としては毎回お馴染み三蔵一行の旅のシーンからは始まっていますが、今まで以上に画力が上昇しており、格好良さも数段上になった印象を受けました。1巻ということで、話としては大して進みませんが、ずいぶん西へと来てしまったと感じる程違う雰囲気の世界観になっており、チベットやモンゴルのような街並みが描かれていたのが印象的でした。出だしとしてはかなり素晴らしいスタートを切れたのではないかと思います。また、限定版のミニ画集に関しては休載期間に峰倉かずや先生が雑誌に不定期に掲載していたイラストなどがメインで全てがカラーの非常に綺麗なものになっていました。後々画集に収録されると思いますが、コレクション的に手に入れておきたい逸品だと思いました。
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思ったよりも薄い
2021年08月20日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
内容は、基本的に既存の内容からピックアップした場面などを詰め込んだ総集編本という感じで三蔵と悟空についてのみ書かれていました。ファンブックというには物足りないうえ、キャラクターごとの深堀も大してなされていないので内容的にかなり薄いです。また、本自体も値段の割に非常に薄く、最遊記1冊の3分の1以下の厚さだったのは驚きました。本当にこれから読み始める人に向けての書籍という感じなのでファンであるほどがっかりするのではないかと思います。
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ラスト付近の4ページがすごい
2021年08月19日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
悟空の天界での事件の全貌が描かれた下巻ですが、全体的に暗くなっており、感動はしますがバッドエンドパターンのような感じなのでその手の話が苦手な人にはつらいかもしれないです。ただ、読み終えた後の読了感は凄まじく、本編の印象がだいぶ変わるかなと思います。また、ラスト付近の見開き4ページは作者の画力がものをいう場面で非常に感動的な無音での四季表現などとんでもないものになっているので是非とも読んでほしいです。
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天界での全て
2021年08月19日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
悟空が幽閉されることになった原因の展開での物語が描かれた内容で、無印版よりさらに500年ほど前の前日譚的な内容になります。本編に出てくる観世音菩薩やアニメ版のオープニング映像でも話題となっていた闘神哪吒とはいったい何者なのかなどがこの外伝で明かされるようになっています。基本的にこちらを読んでいなくても無印版を楽しめるようになっていましたが、近年発売されたBLASTの方で哪吒がガッツリかんけいしてくるようになっているので、BLASTまで楽しみたいのであれば読んでおくことを推奨します。全体的に過去の話であり、悟空幽閉までの話であるため、暗い感じではありますが、上巻ではまだ明るく読める方なので一度読んでみるのも良いかと思います。
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光明の話
2021年08月19日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
本編最遊記の三蔵のお師匠様である光明三蔵の若かりし修行僧時代の話が描かれた内容で、三蔵選抜試験のメンバーとのきずなや何があったのかなどがわかるようになっています。特に本編でもすでに登場した人物なども複数名おり、本編を先に講読したひとであれば、あの人がこうなったのかなど考察出来て面白いと思います。全体的に本編最遊記よりも明るめのテイストで描かれており、かなり楽しく読める作品になっているように思います。特に光明三蔵の軽快なノリや底知れない実力などかなり引き付けるものが多く、ある意味ではこちらから読んでいくのも面白いかもしれません。
限定版の小冊子に関しては、修行僧時代のちょっとした短編が描かれており、本編には関係ないもののファンであれば読んでおいて損はない勘と思う内容でした。
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「月刊少女野崎くん 13 <「0巻」付き特装版>」(商品ページ)
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0巻は再録あり
2021年08月19日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
13巻本編に関しては、ローレライの正体についに若松が気付く話などありますが、物語全体的には大きく進展しておらずいつもの調子で笑えました。あくまでギャグマンガとしてのペースを保っているかなという印象を受けました。また、特装版の0巻に関してですが、ファンブックで掲載された野崎の妹を主人公とした漫画が再録された内容で、それ以外はプロトタイプ版の月刊少女野崎君を再度描き直したものなどが掲載されていました。貴重な資料としては楽しめますが、そこまでのファンでなければわざわざこちらではなく、通常版の方を購入すればよいかなと思います。
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少女漫画家男子高校生
2021年08月19日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
大人気少女漫画の漫画家である男子高校生を主役としたギャグ作品で、基本的に4コマ形式ですべての話が進行していくようになっています。漫画か独自のあるあるネタや女子高生と偽って漫画を描いている男子高校生の葛藤などを面白おかしく描いており、かなり軽い店舗で読める作品だと思います。作者自体が少女漫画雑誌での連載をしていたりするので、その経験を利用して描いていたりと中々現実味があって面白いと思います。作画もギャグマンガにしては無駄なほどに画力が高い点も魅力的だと思います。
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