レビュー機能の規約違反で停止判断さんのレビュー一覧
「プリンセス・プリンシパル I Blu-ray Disc<特装限定版>」(商品ページ)
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意外と硬派なアニメ
2022年06月11日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
美少女5人を主役にしたスパイアニメで、ビジュアルに比べてかなり硬派なストーリーになっています。内容自体も特にお色気シーンなどなく、スパイの仄暗い世界観と中世ヨーロッパの雰囲気を楽しめるのであれば面白いかなと思います。基本的に隠密に徹底した諜報活動を中心に描かれている感じなので、盛り上がりは少なく、全体的に安定してみていく作品という感じなので、その点若干賛否あるのかなと思います。
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「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章 Blu-ray Disc<特装限定版>」(商品ページ)
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続きとしては上々
2022年06月11日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
1章から少し機関が開いていましたが、前回の話を覚えていなくてもそれなりに楽しめる内容になっていました。今回は爆弾処理と少し話の内容が大きくなるだけでなく、他の工作員との戦闘などシリアス路線な展開になっていました。劇場版というには若干迫力はないような感じですが、安定したクオリティで楽しめるのでこれはこれでありかなと思います。内容に関しては、ラストのラストでかなり意外な展開になっており、早く続きが気になります。正直序盤から中盤まではテンポが遅かったのですが、終盤で一気に勢いが上がった感じです。
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「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章 Blu-ray Disc<特装限定版>」(商品ページ)
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舞台は少し大きく
2022年06月11日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
アンジェ役の声優さんが変わってしまった劇場版作品ですが、特にそこまで違和感はなく、普通になじんでいて個人的にはよかったです。内容としては劇場版とありますが、今回の作戦の規模が少し大きくなっているだけで、基本的にはTVシリーズの続きという感じでした。この映画から見てもある程度は楽しめると思いますが、各キャラの背景などの説明は一切ないので、見るのであればTVシリーズを視聴してからが前提条件だと思います。全体的にTVシリーズから比べると話が若干複雑化しており、ストーリー自体は理解できるもののサブキャラクターの名前と関係性、国との接点を見ていく必要があるので若干注意が必要です。ラストに関しても続編を意識したものでまだまだ陰謀がある的な感じなのでまとめてみた方が面白いかもしれないです。
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中途半端に終わってしまった
2022年06月09日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
最後まで作画はよくなっており、非常に魅力的な世界観となっていたのですが、宵風の消滅を物語の主軸にしてしまった感があり、それ以外の物語が全て中途半端に終わってしまったため、何とも言えない作品となってしまった印象です。途中から全体的に暗くはなっていましたが、最後もハッピーエンドとはいえず、鬱エンドに近い感じなのでオススメできないです。用意されていた設定や伏線も中途半端に無理矢理終わらせたような感じなので正直評価としてはここまで引っ張っておいてこれかよということで悪いものになってしまいました。
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現代における忍者
2022年06月08日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
現代に生きる忍者の世界を描いた物語で、主人公は何事にもやる気がなく体に森羅万象と呼ばれる最○の忍術を封印された少年、六条壬晴であり、積極的な性格ではないので、基本的に作画はよいものの、そんなに戦闘シーンなどはない印象です。あった時でも迫力あるシーンはほとんどないので世界観を楽しめる人にはハマるのかなという感じです。全体的にもやもやしたまま話が進むので、すっきりした話が読みたいのであれば難しいかなと思います。
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合唱部の物語
2022年06月08日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
声変わり前の高音域を出せる少年のソプラノをテーマとした物語で、主人公ゆたかのソプラノボイスを通じて思春期の少年少女の葛藤と成長を描いた作品です。作画は非常に素晴らしく、魅力的かつ幻想的な世界観を描ききった芸術的な作品ともいえます。内容に関しては、少年少女の内面を描くことに種が置かれているため、かなり人を選ぶ作品かなという感じです。少なくとも少年漫画のような爽快な展開ではないので、その点は注意してほしいです。現実的に物語が進行していくのでゆっくり時間がるときに落ち着いて読む作品だと思います。▲ このレビューは参考になりましたか?
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残された高校生組編
2022年06月08日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
軽音部の4人が卒業して梓一人になった軽音部の物語です。純や憂がメインメンバーとなり、更に新入生の新キャラクターなど魅力的なキャラクターで構成された物語となっています。この1冊で1年間が描かれるのですが、基本的にはやはりやっている流れは同じ感じですが、その後の物語と考えるとそれなりに楽しめるのではないかなって感じです。こちらも大学生編同様に完全にファン向けの内容だと思うので無印版をよんでから読むことを推奨します。ファンであれば非常にうれしい作品ではないでしょうか。▲ このレビューは参考になりましたか?
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大学生編
2022年06月08日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
漫画「けいおん!」の大学生編です。同じ大学に進学した4人が寮生活をしながら、
また再び大学でも軽音部を始めるといった内容です。
他の高校から来た軽音部のメンバーも登場したりと非常に面白いです。
ただ、元々ファンの要望で描いたようでこの1冊で完結します。
大学生活1年を描いた内容になっていました。
また、あずにゃんなど高校生メンバーは一切出てきません。
事実上のけいおん!最後の作品です。
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「最上の明医〜ザ・キング・オブ・ニート〜 1」(商品ページ)
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バイオレンスな医者
2022年06月08日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
最上の名医の物語から続く話で、名医の方を読んでいなくても楽しめますが、名医のキャラクターが所々登場するので読んでいた方がより楽しめる作品だと思います。こちらの方は高校生から医者になるまでの物語で、主人公が引きこもりのヤンキーという不真面目な設定のため、ギャグ描写多めで医療行為もかなり型破りなバイオレンスなものが多いです。描写によってはグロい感じの場面も多々あるので、名医と比べると万人受けするかはかなり微妙です。医療行為に関しても民間療法に近いようなやり方まで掲載されているので真剣な作品を期待していると若干違うかなって感じです。名医とどうしても比べてしまいますが、作品としてはまた別の魅力があるので一度は読んでみてほしいです。▲ このレビューは参考になりましたか?
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最上を目指す医者の物語
2022年06月08日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
○○の時に小児心臓外科を受けた青年西條命が、天才的小児外科医として日本の病院を改革していく様子を描いた物語で、医者としてだけでなく人間として人格者である彼の生き様に周囲も感銘を受けていく様子が描かれており、医療漫画としては明るく読みやすい作品だと思います。医療漫画と聞くとどうしても人間ドラマ中心になるため、やたらとシリアスだったり、暗い展開になりがちですが、この漫画は主人公が聖人君子のような人物になっていることによって、どんな逆境をも軽快に乗り越えていくのでかなり異色ながら面白い万あgとなっています。
作者の前作焼きたてジャぱん同様に専門知識も多く出てきて勉○にもなるのでかなりオススメの漫画だと思います。
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「この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ この仮面の悪魔に相談を!」(商品ページ)
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バニル主役
2022年06月08日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
見通す仮面の悪魔バニルが主役の短編集といった感じです。基本的にバニルを主役著したサイドストーリーのため、カズマたちの出番はほぼないです。面白く読めましたが、やはり本編に比べるとアクセルの街のみが舞台になっていることと、言動以外は比較的まともなバニルが主役のためコメディ要素の○みが若干薄まっているようにも思いました。基本的に本編ありきで描かれているので、こちらから読み始めるのはオススメしないです。本編の設定等を理解したうえで読んでいただいた方が良いかなと思います。
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「この素晴らしい世界に祝福を! 2 中二病でも魔女がしたい!」(商品ページ)
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デストロイヤー殲滅戦
2022年06月08日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
今回は拠点確保とデストロイヤー戦を描いた内容で、かなり笑える内容でした。基本的にカズマの仲間たちが何かやらかすのをカズマがフォローする形ですが、カズマも所々おかしな感じでバランスが取れており、非常に面白い作品だと思います。1巻ですでに面白かったのですが、2巻の方も勢いそのままに面白いので、ぜひ読んでほしいです。また、2巻では3巻へと続く展開になっているので、次の巻も非常に楽しみです。
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完結
2022年06月08日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
家庭教師ヒットマンREBORNの最終巻です。綺麗に最後までまとめられており、伏線のほとんどは回収されていたので読了感も良くかなり面白い作品だったと思います。最後の話では、原点回帰として死ぬ気弾を使っていたあたりも中々に良かったのではないのかなという感じです。連載当初と比べ、シリアスでバトル展開が多い作品となっていましたが、話としてはクオリティが上がっていたので結果的にはよい判断だったと思いますが、ギャグマンガをずっと期待していた人には少し賛否あるかもしれないです。漫画としては綺麗に完結しているので読んでみて面白いではないでしょうか。
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アルコバレーノの真実
2022年06月08日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
混迷を極める虹の代理戦争の中、復讐者達が現れ、代理戦争を壊していく。そして、遂にアルコバレーノに隠された真実があきらかになって・・・といった感じの内容で、本当にこの漫画の終わりが近いのだなと感じさせる展開でもありました。ツナの成長も感じましたがこれまで歩いてきた道程をも思わせる内容で少し感動する部分もあり、終わりに向けての盛り上がりは最高潮だと思います。まだまだ謎が多い部分もあるので今後どうなっていくのか非常に楽しみです。
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虹の代理戦争編
2022年06月08日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
遂にアルコバレーノの謎に関して、本格的に明かされる虹の代理戦争編が開幕する内容で、それぞれの代理人との戦闘はかなり迫力があって面白かったです。特に今まで登場した仲間たちとの戦闘ということで、それぞれの性格とゲームのるるーがどう作用するのかを見ていく点も興味深かったです。アルコバレーノの呪解状態の姿も登場しており、中々に豪華な展開で長らく読んでいたファンにとっても待ち望んでいた展開だと重むのでぜひ読んでほしいです。▲ このレビューは参考になりましたか?
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全ての元凶
2022年06月08日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
シモンファミリーとボンゴレファミリーを争わせていた全ての元凶であるデイモンを古里炎真とツナのコンビが倒そうとする内容で、2つのファミリーのすべての真実が遂に明かされます。ただ、個人的にファミリー抗争の話よりもこの巻終盤のアルコバレーノの話とモノマネ大会の話、フラン獲得の話が面白かったです。久々のギャグ回ということもありますが、昔に比べて洗練されたギャグで思わず笑ってしまいました。アルコバレーノの話に関しては、今後物語の核を担う話のようなので非常に楽しみです。▲ このレビューは参考になりましたか?
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シモンリングVSボンゴレリング
2022年06月08日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
シモンファミリーの面々と無人島を舞台に戦っていたツナたちの前に遂に黒幕が現れる展開で、それぞれの守護者の成長した信念を感じることができて非常に面白い展開だと思いました。ただ、黒幕の正体が以前の伏線の人物で、ある意味意外過ぎるのと謎がかなりあるので今後どうなっていくのか楽しみです。シモンファミリーのそれぞれの能力もかなり個性的なので見ていて飽きないです。▲ このレビューは参考になりましたか?
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並行世界
2022年06月07日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
遂に始まったチョイスの行方が描かれた14巻ですが、白蘭の能力などここにきて今まで明かされていなかった秘密が次々に明かされる内容になっていました。また、話自体も驚きの展開に二転三転していくのでかなりスピード感があって面白かったです。最近のバトル演出の中でもかなり盛り上がっている方なのでよかったです。獄寺の成長など仲間たちの成長も感じられるので、ファンの方は是非読んでほしいです。▲ このレビューは参考になりましたか?
「PERSONA5 the Animation figma スカル」(商品ページ)
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スカル唯一のフィギュア
2022年06月07日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
figma商品ということで可動域に関sにては特に文句なく、造形も悪くはなかったと思います。ただ、笑顔など一部の表情パーツに関しては若干アニメやゲームのイメージとは違う感じなのでその点はご愛嬌かなってレベルです。そもそもスカルのフィギュア自体現状これ以外販売されていないので、怪盗団をそろえる意味合いでも購入必須かなと思います。特に出来の悪い商品ではないので買って損はないと思います。若干付属パーツが銃と鉄パイプ、予告状と物足りない感じはありますが良い品です。
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「小さな蕾のその奥に…… 〜妖しく齧る爛れた蕾……〜」(商品ページ)
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意味不明のまま完結
2022年06月07日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
シリーズの序盤は普通にエロアニメとしてよかったのですが、前の巻から急にオカルトチックな路線になってしまい、挙句にこの巻でもその詳細が明かされないまま、終わってしまうという何とも投げっぱなしなエンドという残念な作品になってしまった印象です。エロシーンは大量にありますが、ストーリーの意味不明さで全てが消されてしまった感じでした。序盤の路線が良かっただけに非常に残念な作品ではないでしょうか。▲ このレビューは参考になりましたか?
「ハーレム・カルト 1 side HAREM[宇場義行]」(商品ページ)
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作画に関してはかなり怪しい
2022年06月07日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
キャラクターはそこそこエロいのですが、まず作画がかなり安定していないのとおかしい感じです。キャラの顔が場面場面で違う感じになっており、安定していないのもそうなのですが、部屋のサイズ感が場面ごとに大きく異なっており、かなり不自然な遠近感になってしまっているうえ、キャラクターの左右の手が逆になっている場面もあり、どう考えても人体の構造上化物になってしまっているというちょっと考えられないほどミスが多かったです。ストーリー自体もかなり粗いですが、初歩的なミスが目立ちすぎて中身に集中できないため低めの評価となりました。▲ このレビューは参考になりましたか?
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チョイス
2022年06月07日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
白蘭と世界の運命を賭けて真6弔花とのチョイスと呼ばれるゲームが開始される内容で、サイゴン法は戦闘になっていましたが、今回は修行メインの内容でした。遂にツナのボックスが登場したりと待ち望んでいた展開だったので中々面白かったです。また、京子やハルのボイコットなど二人メインの話もあり、日常回が挟まれたことで若干話のテンポが回復した感じがあったのも良かった感じです。まだまだ始まったばかりなので、読むのであれば14巻以降と一緒に買った方が勢い良いのかなという気がします。
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真実
2022年06月07日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
12巻では、今回の作戦の真の目的が明かされており、まだ中盤ではありますがかなり盛大な種明かしとなっていました。ツナのXバーナーの完成形や10年後のザンザスの姿などかなりファン委は嬉しい見どころもたくさんあり、大盛り上がりな内容だったと思います。特にツナのXバーナー完成シーンはかなり作画も気合が入っており、連載初期からの絵柄の進化も伺うことができるものになっていました。まあt、全体的に今回はテンポの良いバトルが多いので読みやすかったです。
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「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 10 終わりの終わりは始まり」(商品ページ)
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完結
2022年06月06日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
9巻からの反撃編という感じで、いつもからするとみーくん節が弱かったかなという感じで悪くはないですが、特別よいという風でもなく種明かしに関してもそこまで驚くような展開でもなかったため、何となく想定の範囲内での終わり方だったかなという気がします。一応ある程度うまくまとまったので良かったですが、作品全体からするともう少し違う形でも面白かったかなという印象です。シリーズ全体を通してかなり尖った作品なので人をかなり選ぶと思いますが、ハマる人はハマる作品だと思うので一度は読んでみてほしいです。
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「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 9 始まりの未来は終わり」(商品ページ)
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奪われ崩壊する物語
2022年06月06日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
○人によってある人物が殺されるだけでなく、まーちゃんまで奪われ、周囲の人間が殺されていく中、精神的に崩れていくみーくんの様子が描かれた内容で、絶望感はひしひしと伝わりますが無駄に駄文が多いので若干読むのが面倒になる部分がありました。また、内容自体はみーくんが持ち直すまでをひたすら描いているため、いつもに比べるとどうしても面白さは半減してしまっているかなという感じです。トータルとしての評価は10巻でかなと思います。
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激突
2022年06月06日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
敵の本拠地にて、ボンゴレメンバーがそれぞれ敵と激突するという内容です。それぞれの新必殺技などが描かれているので見栄えはよく、特に獄寺のボックスに関する内容はかなり格好良かったです。ただ、基本的にバトルしかしていないのでストーリー上の進行はあまりなく、テンポとしては若干引き延ばしを感じるほどに遅くなっているのかなという気がします。緩急の具合がやはり不安定なので今後に期待って感じです。綱に関しては正直もう少し○くなってる感じの方が良かったかなと思います。▲ このレビューは参考になりましたか?
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 7 死後の影響は生前」(商品ページ)
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大江湯名の事件簿
2022年06月06日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
みーくんの代わりに大江湯名が自身が間借りしているアパートの住人たちが引き起こす殺人事件を解決するという内容で、みーくんに比べると自信をボロボロにしないあたりかなり要領の良い事件解決といった感じです。いつものシリーズに比べて湯名が主人公のため、事件に深入りしている感じが少なく、独特の視点で物語が進んでいくので新鮮味があって面白かったです。大江家事件のその後の姿も見ることができてファン的にも嬉しいサプライズ展開ではないでしょうか。
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「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 6 嘘の価値は真実」(商品ページ)
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闖入者
2022年06月06日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
学校の体育館に入ってきた闖入者にみーくんが挑むという内容で、今回は事件の真っただ中に遭遇するというまた少し違った感じの事件になっています。謎解きや解決編はなく、闖入者にどう対応していくかその姿が描かれている感じです。ある意味では学校に不審者がやってきたら的な妄想の延長線上の話という感じなのでかなり読みやすいと思います。最後の結末に関しては今まで以上にかなり読み手に想像させるものになっているのでその点は賛否あるかなって感じですが、面白かったです。
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「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 8 日常の価値は非凡」(商品ページ)
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いつもとちょっと違う
2022年06月06日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
みーくんとまーちゃんの旅先のホテルでの話で、今回はみーまーの二人が主役ではなくほとんど登場しないです。ホテルに泊まっている様々な人物の群像劇がメインになっており、登場人物もみーくんに関係のある人物だったり、入間先生の他作品のキャラクターだったりと若干毛色の違う作品になっていました。面白くはありますが、いつものみーまーシリーズと考えると少し違う気がする上、内容も違う感じなので★4評価です。また、いつもに比べて無駄に分厚いのでその点も読みにくくなっているので注意してください。
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○襲
2022年06月06日 by レビュー機能の規約違反で停止判断 さん
全てのカギを握る入江を倒すために、敵の本拠地に○襲をかけるという内容で、一応アルコバレーノの謎に関する話も若干出てきますがほとんどが戦闘シーンになっており、ツナの新必殺技など見開きでかなり迫力のあるシーンが多かった印象です。一応、ハルや京子たちとの話もあり、日常っぽいシーンも描かれてはいましたが、ほとんどがシリアスなバトルばかりなので若干話としては面白みは薄いのかなという感じです。バトル漫画としてはそれなりですが、もう少し話に緩急があった方が良いかなと思います。
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