最後の聖戦、迫る――。
『週刊少年ジャンプ』で連載され、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を超えるなど、完結後も世界中で根強い人気を誇る『BLEACH』。
2004年10月より放送を開始したTVアニメはこれまでに360話以上が制作され、長編劇場アニメも4作を数える。
そしてついに、シリーズの最終章 ” ” 千年血戦篇” ” のアニメプロジェクトの幕が上がる。
監督とシリーズ構成は、数々の作品で卓越したビジュアルセンスを発揮してきた田口智久。
キャラクターデザインの工藤昌史、音楽の鷺巣詩郎は、最初期からアニメ『BLEACH』を支え続けるオリジナルメンバー。
アニメーション制作もこれまでのシリーズ同様、studioぴえろが担当する。
まさしく「最終決戦」にふさわしい実力派スタッフ陣で挑む、ファイナル・シリーズ。
はたして、黒崎一護がたどり着くのは――。
【特典】
●三方背BOX
●デジJK仕様
●ブックレット2冊
※仕様・特典は変更となる可能性がございます。
とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。
そんな一護の暮らす空座町 で異変が起こる。
新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。
一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。
一方、尸魂界では、現世における突然の虚の連続消失が観測され、この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。
賊軍の正体は、滅却師の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国》。
《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。
5日後、尸魂界は “見えざる帝国” により殲滅される
千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。
その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。
全ては終焉へ。
黒崎一護の、最後の戦いが始まる――。
【収録話数】
#1〜#13収録