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商品紹介
〜ボーッとしていたら、何事も無く人生は過ぎていくんだ・・・〜 愛と笑いと根性のエキセントリックバンドストーリー!
毎月120万部を売り上げる、夢とロマンの日本最強少年月刊誌「月刊少年マガジン」にて1999年7月号より連載スタートした、大人気音楽マンガ『BECK』。原作者、ハロルド作石氏といえば、かつて『ゴリラーマン』や『ストッパー毒島』といったヒット作を生み出したマンガ界の鬼才。同氏の最新作であり、初のアニメ化作品となった『BECK』は連載開始以来、単行本も累計690万部を突破。
ストーリー
LIVE−21『Write Music』
「曲を作ろうとしてた時は、ホント、なかなか出来なかったのに……急にメロディーが頭の中で鳴り出したんだ」
グレイトフルサウンド出演の可能性を残しつつ、BECKは再び動き出した。マーキーのレギュラーに定着、新たにCDを作ろうという話も持ち上がる。千葉はクラブでラッパーとして武者修行。一方、斎藤さんのオウム・ペイジを逃がしてしまい、真帆と共に街中を探し回るコユキ。「私はコユキが平凡な人間だなんて思わないよ」真帆に言われ、自分の生き方について思いを巡らせた時、聴いた事のないメロディーが、突然頭の中で鳴り響いた。
LIVE−22『前夜祭』
「グレイトフルサウンドで戦うには、メンバー一人一人のスキルアップが必要不可欠だ。これ位の事もできないヤツなら、バンドを辞めてもらう」
コユキの学校は夏休みに入った。グレイトフルサウンドまであとわずか、BECKのメンバーもリハに、曲作りに気合が入る。特に竜介の神経過敏ぶりは尋常ではない。自分のメロディに自分で詞を付けることになり、悪戦苦闘したコユキだが、最終的に斎藤さんのアイディアを元に竜介が作詞をし、新曲『Slip out』は完成した。リハとライブを重ねて上がるテンション、そしてついにグレイトフルサウンド会場に向け、BECKは出発する。
LIVE−23『FESTIVAL』
「千葉、もしかしたらお前はバンドにいるべきじゃないのかも知れない……」
運命の一日、グレイトフルサウンドが始まった。竜介は、栄二のベルアームと大物ラッパー・マルコムを向こうに回し、BECKの観客が一番多かった場合、借りはチャラにしてくれとサイクスに申し入れる。賭けに勝つか解散か、もはや後戻りができなくなったBECKだが、ライブ直前、些細なことから竜介と千葉が大ゲンカ。千葉は楽屋を飛び出してしまう。必死で千葉を探し回るコユキたちだが、ライブスタートは刻一刻と迫ってくる。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:「BECK」ハロルド作石(講談社「月刊少年マガジン」連載)/企画:大月俊倫・中山晴喜・丸山正雄/監督・シリーズ構成・脚本:小林 治/キャラクターデザイン:堀 元宣/美術監督:上原伸一/音響監督:長崎行男/音楽総合プロデューサー:ヒダカトオル(BEAT CRUSADERS)/音楽製作:DefSTAR RECORDS 平井 拓/番組担当:青木俊志(テレビ東京)/プロデューサー: 宿利 剛・中嶋嘉美/企画協力:清水保雅・江田慎一・高見洋平/アニメーション制作:マッドハウス/製作:BECK製作委員会
【キャスト】
田中幸雄:浪川大輔/南 竜介:上野裕馬/千葉恒美:大畑伸太郎/平 義行:野島健児/桜井裕志:奈良 徹/南 真帆:斉木美帆/石黒 泉:丸山美紀/斎藤研一:掟ポルシェ(ロマンポルシェ。)/カヨちゃん:エナポゥ(ex-ロリータ18号)