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商品紹介
監督:望月智充×脚本:伊藤和典が贈る、オリジナルファンタジーアニメ!
引きこもりのゴスロリ少女・希紗が主人公となる横浜編が遂にスタート!
【初回特典】
●5巻収納BOX(キャラクター原案の戸部 淑氏描き下ろし!)
●ポストカード(5枚)
●ピクチャーレーベル
【毎回封入特典】
ブックレット(12P)
【他、仕様】
ジャケットイラストはキャラクターデザインの関根昌之氏描き下ろし!
収録内容
■第13話「谷川希紗と見慣れぬ存在」
田菜でのマテリアルフェアリーの群舞は、異変の前兆にすぎなかった。あの不思議な夏から2年――。その冬、横浜みなとみらい周辺では異変と呼応するように、不思議な光が目撃されるようになっていた。谷川希紗(たにがわきさ)は横浜在住の女子高生。しかし学校にもほとんど行かず、プチ家出をくり返す毎日だった。ある夜、希沙がいつものように街を彷徨っていると、ゴミ捨て場の一角に不思議な光を発見する。希沙は、見た事も無い物体に興味を持ち、自宅へと持ち帰る。そして、その不思議な物体を“ブンちゃん”と名付けた。
■第14話「拮抗する二つの力」
大和理絵子(やまとりえこ)は、昨夜見た不思議な光のことを、バイト先の洋食屋の店主で、理絵子の祖母代わりでもある土岐宮はなに語った。はなに「目に見えるものがすべてではない。」と言われるが、理絵子は理解できずに首をかしげるのだった。その頃、ブンちゃんをどうしたらいいか迷った希紗は、同級生の小早川成基(こばやかわしげき)に相談をもちかける。成基は将棋のプロ棋士を目指していて、希紗にとって数少ない相談相手だった。希沙はこっそりと成基にブンちゃんを見せるが、その現場を同級生の真壁正樹(まかべまさき)に目撃されてしまう。
■第15話「アーバンフォークロア」
理絵子は学校から帰宅すると、机の上に無造作に置いてある本を手にする。『妖精たちの夏〜マテリアルフェアリー〜』著者は須河原晶。それは、はなの家に間借りするお客さんが自分の作品だと言って置いていったものだった。理絵子が何気なくその本を読んでみると、そこには自分が見た不思議な光の現象に似た内容が記されていた。その頃、希沙はすっかり元気になったブンちゃんをぼんやりと見ていた。すると正樹から「会って話したい事がある」という文面のメールが届く。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
第13話 脚本:川崎美羽・伊藤和典/演出:今泉賢一/絵コンテ:望月智充/作画監督:今泉賢一
第14話 脚本:浜崎達也/演出・絵コンテ:高橋滋春/作画監督:村上 勉
第15話 脚本:川崎美羽/演出・絵コンテ:木村隆一/作画監督:渡辺浩二
監督:望月智充/シリーズ構成:伊藤和典/オリジナルキャラクターデザイン:戸部淑/造形デザイン:佐藤眞人/キャラクターデザイン・総作画監督:関根昌之/美術監督:針生勝文/美術設定:大野広司/色彩設計:一瀬美代子/撮影監督:岸 克芳/編集:西山 茂/音響監督:郷田ほづみ/音楽:七瀬光/オープニング主題歌「光のシルエット」歌:CooRie、作詞・作曲:rino、編曲:鈴木雅也/制作:ジェンコ/アニメーション制作:亜細亜堂/製作協力:銀画屋/製作:絶対少年プロジェクト 他
【キャスト】
谷川希紗:小林晃子/大和理絵子:佐土原智子/真壁正樹:甲斐田ゆき/小早川成基:櫻井孝宏/土岐宮はな:渡辺美佐/須河原晶:松本美和 他