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商品紹介
監督:望月智充×脚本:伊藤和典が贈る、オリジナルファンタジーアニメ!
ブンちゃんが壊され、ますます自分だけの世界に入り込む希紗。2年ぶりに出会う歩と晶。
待望の横浜編、第3弾!
【初回封入特典】
ポストカード(1枚)
【毎回映像特典】
DVD告知映像(横浜編2)
【特典内容】
関根昌之氏描き下ろしジャケットイラスト
収録内容
■第19話「翼の生えた魚」
希紗は自己嫌悪に陥っていた。自分が安易に歩と接触した事が原因で、ブンちゃんを失ってしまった。その事に対する後悔と苛立ちから、携帯電話の呼び出し音が鳴っても、出ずに携帯電話を壊してしまう。その頃、藤堂麻子は壁画を眺めていた。桜木町ガード下にはストリートアートと呼ばれる壁画が1kmにも渡り描かれていて、TV局が取材に来るくらい、この壁画は街の名所になっていた。麻子は近くを通りかかった警察官に「この絵を描いた人を探せるでしょうか?」と聞く。だが、答えは「難しい」とのことだった。麻子は若い頃に通っていた“ときみや”を尋ね、田菜から横浜に来た理由をはなに話す。
■第20話「マテリアルフェアリー」
須河原晶は、ブンちゃんが破壊された原因を調べる為、歩に会って話を聞く。晶は歩が希紗と出会い、事の顛末に至るまでの経緯を聞きだすが、いまいち要領を得ない。考え込む晶は、「きみのどっしるとしっしんを見せてくれないかな?」と歩に頼む。だが、歩には晶の考えが安易に思え、失望し断る。晶は「当事者である自分たちにはやるべきことがある」と主張するが、歩は晶ほど客観的になれず、希紗のブンちゃんを壊してしまった事に負い目を感じていた。
■第21話「いい子でいることの意味」
バイト先のときみやに行く理絵子。少し早めに着いたので、ときみやに下宿してる晶に、成基と希紗の事を聞く。しかし晶に「友達なら自分で連絡すればいいじゃない?」と言われ、言葉に詰まってしまう。そこに成基がやってくる。だが、その場の雰囲気に耐え切れず、成基は店を出ていってしまう。しかし晶は、ブンちゃんについての話を聞こうと成基の後を追いかけていく。成基と晶のいなくなった店内で、理絵子は困惑していた。そして混乱した自分の気持ちを、はなに打ち明けようとする。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
第19話 脚本:浜崎達也、伊藤和典/演出・絵コンテ:木村隆一/作画監督:渡辺浩二、堀内博之
第20話 脚本:川崎美羽、伊藤和典/演出:熨斗谷充孝/絵コンテ:望月智充/作画監督:村上 勉
第21話 脚本:川崎美羽/演出:今泉賢一/絵コンテ:田辺 修/作画監督:今泉賢一
監督:望月智充/シリーズ構成:伊藤和典/オリジナルキャラクターデザイン:戸部 淑/造形デザイン:佐藤眞人/キャラクターデザイン・総作画監督:関根昌之/美術監督:針生勝文/美術設定:大野広司/色彩設計:一瀬美代子/撮影監督:岸 克芳/編集:西山 茂/音響監督:郷田ほづみ/音楽:七瀬 光/オープニング主題歌「光のシルエット」歌:CooRie、作詞・作曲:rino、編曲:鈴木雅也/制作:ジェンコ/アニメーション制作:亜細亜堂/製作協力:銀画屋/製作:絶対少年プロジェクト 他
【キャスト】
谷川希紗:小林晃子/大和理絵子:佐土原智子/真壁正樹:甲斐田ゆき/小早川成基:櫻井孝宏/土岐宮はな:渡辺美佐/須河原晶:松本美和 他