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ブランド: |
バンダイビジュアル(このブランドの作品一覧)
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定価: |
¥5,000 (税込¥5,500) |
発売日: |
2003/11/28 |
メディア: |
DVD-VIDEO |
JANコード: |
4934569615978 |
品番: |
BCBA-1597 |
時間: |
47分 |
商品同梱特典: |
初回封入特典:「THEビッグオー」大図鑑 毎回封入特典:ライナーノート |
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商品紹介
これがテレビアニメなのか!?
超絶クオリティで贈る巨大ロボットアクション作品の最終巻!
エンジェルこそメモリー?!ロジャーの交わした契約?!機能停止のドロシーの行方は?!
ビッグオーすべての謎が明らかに!!
ストーリー
■Act.25「The War of the Paradigm City」
自分の中に眠るメモリー。暖かい部屋、母親が用意する食卓、鍋の中で煮込んでいるスープ・・・。かつて過ごした部屋を再現したかのような美術セットに迷い込んだエンジェル。懐かしい母親の後姿―ところが、振り返った人物はヴェラであった!振り下ろされた鞭により徐々にその名のもとにあるエンジェルの傷跡があらわになる。駆けつけたロジャーは、彼女の肩を抱き助けるのであった。そんな折、突如、椅子に腰掛けていたゴードンが話しだす。エンジェルこそがメモリーであること、ロジャーと交わした契約のこと。一方、パラダイムシティを越えて上昇し続けるビッグデュオは、巨大な建築物(?)に激突して大爆発をおこすのであった。
■Act.26(最終話)「The Show Must Go on」
ビッグファウから致命的な攻撃を受け、深い海へと沈んでいくビッグオー。ロジャーは、記憶の断片を蘇らせながらも気を失っていた。そんな中、彼の危機を救ったのはドロシーであった。アランによりメモリーカードを奪われた彼女は、その機能を停止していた。ところが、動くはずのないその体で、ロジャーの危機を感じ取った彼女は、救助へ向かったのだ。更にビッグオーと繋がったドロシーは、インターフェイスとなっていた。そのことで真の力を引き出したビッグオー。一方、地下で考え続けるエンジェル。自分自身がメモリーであるのだろうか、メモリーとは何なのだろうか。怯えることをやめようと決意した瞬間、エンジェルの背中の傷跡が赤く光り、羽が伸びていった。―そして、第四のビッグ、ビッグヴィヌスが出現したのであった。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
Act.25 脚本:小中千昭/絵コンテ:甚目喜一/演出:佐藤育郎/作画監督:森下博光・吉田 徹
Act.26 脚本:小中千昭/演出:片山一良・吉村 章/作画監督:平山 円・鈴木 勤・桝田浩史
企画:サンライズ/原作:矢立 肇/監督:片山一良/コンセプトワーク・スーパーバイザー: さとうけいいち/シリーズ
構成:小中千昭・片山一良/キャラクターデザイン・メカデザイン:さとうけいいち/
音楽:佐橋俊彦/音楽プロデューサー: 野崎圭一(ビクターエンタテインメント)/美術デザイン:佐藤 肇/美術監督:太田 大/色彩設定:中里智恵/
撮影監督:福士 亨/編集:山森重之(ジェイフィルム)/音響監督:鶴岡陽太/
プロデューサー:内田健二・大橋千恵雄・杉田 敦/製作:バンダイビジュアル・サンライズ 他
【キャスト】
ロジャー・スミス:宮本 充/ノーマン・バーグ:清川元夢/ダン・ダストン:玄田哲章/R・ドロシー:矢島晶子/ビッグイヤー:辻 親八/ベック:大塚芳忠/エンジェル:篠原恵美/アレックス・ローズウォーター:石塚運昇/ゴードン・ローズウォーター:納谷悟朗/アラン・ゲイブリエル:二又一成 他