|
|
|
ご注文の受付は停止中です
|
商品紹介
豪華スタッフで製作されたXbox360用ソフト、ついにアニメ化!!
遥か昔、光と影の勢力同士による争いがあった。その戦争は7人の光の戦士によって治められ、影の勢力は一箇所に封印されたという。「これは世界を救った戦士達の神話。はじまりの書」と呼ばれる世界最古の本に綴られたほんの一部の物語である。彼らは光の戦士と呼ばれながら影の能力を持ち、その死後も能力は人々の中に受け継がれながら、表に出ることはなかった。しかし現在、ゾラとネネ、この二人に影の能力が目覚めたことによって、世界に再び混乱が訪れようとしていた。影の力を利用し、世界支配に乗り出すグランキングダムの王、ネネ。その野望から世界を救うため、7人の光の戦士の末裔を探し出す旅に出たゾラ。二つの動きは、平和なタタの村で暮らすシュウとクルックをも巻き込んでいく。既に戦士の末裔の一人となるジーロを従えたゾラが村へ現れると、そこへネネの軍隊が襲い掛かる。戦いの中でブルードラゴンという影を発動させたシュウは、ゾラと共に旅をすることになる。
【初回生産限定特典】
ブルードラゴン ロールプレイングカードゲームのスペシャルレアカード1枚同梱
※上記特典の入った初回版はなくなり次第、通常版に切り替わります。
【通常特典】
●8Pブックレット
収録話
第十七話 「ホメロンは死んだ」
最高の情報師と噂されるホメロンの店を訪れ、文書を奪った女性を探してもらう依頼をするシュウ達。しかし、そこで働く助手からホメロンは死んだと聞かされる。別の情報師を探すしか無い一同。すると、シュウは情報師を雇う為のお金稼ぎにと、一人報酬のでかい危険なモンスターを倒しに向かう。何とか止めようとする助手だが、このモンスターを倒せないようならばネネに勝つ事など出来ないと、ブルードラゴンと共に戦うシュウ。その姿に、助手はシュウが伝説と言われた影使いであると気づく。
第十八話 「愛しの影」
シュウ達とはぐれたマルマロは、見つけた宿屋で一晩を過ごす。すると、その宿を営む主人の女房らしき美しい女性を見たマルマロが突如発情し始め、サーベルタイガーは大慌て。しかし、主人は女房などいないと云うのだった。怪しむマルマロ。だが、美味しそうな料理にそんな事など忘れたように夢中で食べる。暫くして主人とマルマロが見た女性が現れると、そこには倒れたマルマロの姿が…。
第十九話 「遺跡のなぞ」
フェニックスの遺跡を訪れたシュウ達が、何か隠された秘密が無いかと手分けして調査していると、突如クルックだけが遺跡の最深部へと飛ばされてしまい、その意識の中に再びフェニックスが現れる。どうすれば呼び出す事が出来るのか、クルックはその方法を聞くのだったが、その問いにフェニックスは「求めるものは力では無い」とだけ残して消え去る。そして現実へと戻されたクルックは、目の前に落ちてくるクリスタルを手にするのだった。
その頃、文書を奪った女に強力な後ろ盾が控えている事を掴むホメロンの身に命の危険が迫る。
第二十話 「囚われのナイト」
女の背後に潜む組織を暴こうと動き出すホメロン。まずはその可能性が一番高いグランキングダムを調べるため軍事施設に潜入しようというのだが、厳重な警備のせいで容易ではない。そこでホメロンはシュウ達に協力を求めてやってくる。すると、その軍事施設の近くにある収容所にコンラッドが捕えられているという情報も聞いたゾラの提案で、一行は陽動作戦を開始。しかし、作戦よりもコンラッドを助け出す事しか考えていないシュウは、ゾラの指示によりジーロと共に収容所内部へと侵入する。そして無事コンラッドを発見すると、そこからの脱出を試みるシュウとジーロの前にシンシアとルメールが現れる。やむをえず戦うシュウ達だが、敵の連携の取れた攻撃の前に苦戦。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原案:坂口博信/キャラクター原案:鳥山 明/監督:ユキヒロマツシタ/シリーズ構成:大和屋 暁/キャラクターデザイン:二宮常雄/音楽:植松伸夫、大橋 恵/音響監督:高桑 一/美術監督:谷村心一/色彩設計:いわみみか。/撮影監督:松本敦穂/編集:松村正宏/アニメーション制作:テレビ東京、studioぴえろ
【キャスト】
シュウ:根本圭子/ジーロ:浪川大輔/クルック:葉月絵理乃/マルマロ:雨蘭咲木子/ゾラ:朴 ろ美/ブルードラゴン:高塚正也/ミノタウロス:落合弘治/サーベルタイガー:堀川 仁/ブーケ:中島沙樹
このブランドの作品一覧