商品紹介
ヴァリアー来る!!
TVアニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!vsヴァリアー編』の第5巻が登場!
街中で突如、長髪の男スクアーロと少年バジルの戦闘に巻き込まれたツナと仲間たち。バジルは、“親方様”に頼まれ、ツナにリングを届けに来たと言う。リボーンは、ツナにスクアーロの正体を教える。彼はボンゴレファミリー最強の暗殺部隊・ヴァリアーのメンバーであり、託されたリングは、ツナとツナを守る6人の“守護者”たちに与えられる、ボンゴレ次期ボスの証であると。ツナたちは、9代目ボスの息子XANXUS(ザンザス)率いるヴァリアーを迎え撃つため、それぞれの“家庭教師”のもと、修行を開始する。
【初回生産特典】
●ドラマCD
※上記特典の入った初回版はなくなり次第、通常版に切り替わります。
【特典】
●ピクチャーレーベル仕様
収録話
標的50 「霧の守護者、来る!?」
未だ正体が明かされていない、ツナ側の霧の守護者。夜に迫った霧戦が気になって修行に身が入らないツナは、特訓場近くの駄菓子屋で意外な人物と再会する。一方、リボーンとコロネロが、アルコバレーノではないかと疑っているヴァリアー側の霧の守護者・マーモンも、何度術で探ろうとも阻まれてしまう対決相手の正体を訝しんでいた。ツナの霧の守護者は一体誰なのか?正体不明のまま夜は更けていく……。その頃イタリアでは、家光が9代目との接触に成功していた。
標的51 「幻術vs幻術」
漸く姿を現したツナ側の霧の守護者は、見たこともない少女だった。出で立ちや手にしている武器、犬と千種がともにいることなどで、骸が少女に憑依しているのではないか、と獄寺は警戒する。しかしツナは、少女の中に彼女自身の意志を感じ取り、少女の希望するまま霧の守護者であることを認めた。クローム髑髏と名乗る少女は、骸が持っていた三又槍と六道の戦闘能力を使い、マーモンと互角の幻覚バトルを繰り広げる。だがマーモンは、更に奥の手を隠し持っていた……!
標的52 「霧の真実」
「舞い戻ってきましたよ……輪廻の果てより」クロームの体を包んでいた霧の中から出てきたのは、あの六道骸だった!本物の骸は復讐者(ヴィンディチェ)の牢獄から脱走を試みて失敗した、という情報がマーモンの口から発せられたが、目の前の骸はどう見ても偽者には見えない。繰り出す技や能力も半端なく、アルコバレーノの力を解放したマーモン=バイパーと骸が織り成す壮絶な幻術に、見ていた周りの方が不調を訴え出す。その中でツナは、骸の記憶と同調、彼の現状と真実を知ったのだが……。
標的53 「一抹の不安」
最後の守護者戦、雲のバトルが行われる朝。悪夢を見たツナは、雲雀の様子が気になって仕方がなかった。雲雀の強さを信じつつもどうにも落ちつかず、彼の調子を聞くべくディーノの元へと向かう。雲雀のことを語った時のディーノの自信に満ちた笑顔と自分と同じような行動を取っていた獄寺たちの安らかな寝顔に一安心するツナだったが、何故かリボーンだけは厳しい顔で『もしも』の時について考えることを促す。一方イタリアでは、オレガノたちがゴーラ・モスカに類似したかつての軍兵器の研究室を見つけていた。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:天野 明(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)/監督:今泉賢一/シリーズ構成・脚本:岸間信明/キャラクターデザイン:田中将賀/色彩設計:山下圭子/美術設定:谷内優穂(KUSANAGI)/美術監督:松宮正純(STUDIO LOFT)/撮影監督:濱 雄紀(旭プロダクション)/編集:西山 茂/音響監督:平光琢也/監修:石黒 昇/アニメーション制作:アートランド
【キャスト】
リボーン:ニーコ/沢田綱吉(ツナ):國分優香里/獄寺隼人:市瀬秀和/山本 武:井上 優/雲雀恭弥:近藤 隆/笹川京子:稲村優奈/ランボ:竹内順子/大人ランボ:津田健次郎/イーピン:チャン・リーメイ/笹川了平:木内秀信/ビアンキ:田中理恵/沢田奈々:深見梨加/三浦ハル:吉田仁美 ほか
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