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商品紹介
中学生ヒーロ&高校生ヒロイン参上! 週刊少年サンデーの大人気コミックDVDシリーズ!!
結!! 滅! 圧倒的なスケールとストーリーの中、魅力的なキャラクターたちが紡ぐ珠玉の妖バトルストーリー!!
むかしむかしのそのむかし、霊的な御力を持った烏森家の殿様が妖しげなものどもを呼びよせてしまった。それを滅するために生まれたものが「結界師」である。
400年続く結界師一族の墨村家に正統継承者として生まれた少年・良守。同じく結界師の一族、雪村家に生まれた繊細で周りを思う心を持つ少女・時音。
舞台となる烏森の地を治めし烏森家は滅んだけれど、この地に眠る烏森家の塚のため妖怪を呼びよせる力がこの土地に残ってしまった…。
妖怪巣食う不思議なこの地で人々を危険から守るため、そして己が強くなるために今宵も良守は妖怪たちと戦う!
【封入特典】
結界師特製シール
収録話
第四十九話「哀しき妖花」
時音と影宮がいた楼閣が倒壊し、崩れた欄干にぶら下がる影宮。瓦礫と共に落下した時音は下方にある橋にクッションの結界を作って着地する。この後、時音は橋の向こう側から来る藍緋と遭遇。その時、壊れた橋がさらに崩れると、藍緋は時音を助ける。白が仕込んだ蟲から開放され、黒芒楼を離れようとしていた藍緋は一旦研究室に戻ってから時音を解放。時音が助けた理由を聞くと、藍緋は久しぶりの人間の匂いに血迷ったと答える。
藍緋は黒芒楼から逃げる事を勧めるが、時音は仲間を助けるため、逃げる訳にはいかないと答える。人間の絆を感じた藍緋は昔会った人間の男の事を思い出す…。50年前、人を襲った藍緋は妖花から人に化けるところを1人の男に目撃される。腹が満たされていた藍緋は男を見逃してやるが、男は藍緋との再会を望み、同じ場所に度々やってくる。そして、体が弱くて外出できないという男に頼まれ、藍緋は男の家で一緒に暮らし始める。
第五十話「最終決戦!」
良守と時音は出会ってすぐに口論を始める。時音は1人で限の仇を討とうとする良守に自分も仲間だと訴える。すると、良守は時音を結界で囲み、頼っていたら火黒は倒せないと言って、走り去っていく。この後、良守は楼閣にいる火黒を発見。良守は話しかけてくる火黒の言葉を遮り、次々に結界を放つ。だが、人皮を着ていない火黒は軽々と良守の攻撃をかわしていく。結界に閉じ込められた時音は手間取りながらも結界から脱出する。
火黒は良守の攻撃をかわしながら結界の分析を始める。続けて、火黒は友人がやられて悔しいかと良守を挑発し、剣を使って攻撃を仕掛ける。良守は2撃目を防いだものの1撃目は見切れず、横腹に傷を負ってしまう。この後、時音は火黒と戦っている良守を発見。時音は加勢しようとするが、突然現れた影宮に制止される。影宮は自分たちの出る幕ではないと時音を説得。時音が巻き込まれれば良守は戦えなくなってしまうからだ。
第五十一話「良森と火黒」
火黒は渾身の一撃を放つが、良守は辛くも防御する。すると火黒は戦いを止めようと提案。火黒は良守がもう少し成長してから戦いたいと余裕を見せる。さらに火黒は良守を自分と同じタイプと分析。火黒は大事な人や物を失い、完璧な一人になれば、もっと強くなると良守に助言し、こっちの世界へ来いと勧める。だが、良守は仲間が欲しいのかと火黒を挑発。怒った火黒は右手から光を放ち、その光は良守の頭ギリギリをかすめていく。
この攻撃によって楼閣は崩れ始め、良守は巻き込まれそうになるが、時音、影宮に救出される。その頃、正守、繁守らは異界を包む亜空間を移動、良守らのもとへと急ぐ。時音と影宮は勝算もなく、向こう見ずに戦いを挑んだ良守に呆れる。そして、時音は結界に刺さった火黒の刀の切っ先3本を比べ、切れ味が徐々に鋭くなっている事に気付く。火黒はどんどんパワーアップしているのだ。影宮は今度こそ火黒は本気でくると良守に忠告する。
スタッフ/キャスト
【スタッフ】
原作:田辺イエロウ(小学館「週刊少年サンデー」連載)/監督:こだま兼嗣/シリーズ構成・脚本:大野木 寛/キャラクターデザイン:高谷浩利/音楽:岩崎 琢/美術監督:池田繁美/音響監督:木村絵里子/撮影監督:小川滋見/CGIディレクター:小森稲穂/編集:鶴渕友彰/色彩設計:赤間三佐子/原案協力:都築伸一郎、林 正人、縄田正樹、市原武法/プロデューサー:永井幸治、小形尚弘/企画・チーフプロデューサー:諏訪道彦、富岡秀行/制作:よみうりテレビ、サンライズ
【キャスト】
墨村良守:吉野裕行/雪村時音:斉藤梨絵/斑尾:大西健晴/白尾:石井正則/墨村繁守:多田野曜平/雪村時子:田中真弓/墨村利守:川庄美雪/墨村修史:村治 学/神田百合奈:和希沙也/ナレーション:宮内敦士 他
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