京極夏彦×SCANDAL×Production I.Gのコラボが生んだ新感覚アニメーション!
京極夏彦原作『ルー=ガルー 忌避すべき狼』(講談社ノベルス)を劇場用アニメーションとして初映像化!
アニメーション制作は『機動警察パトレイバー』劇場版シリーズ、映画『GHOSTTHE SHELL/攻殻機動隊』、『イノセンス』シリーズを担当し、世界的な評価を獲得しているProduction I.G。
TVシリーズでも『東のエデン』、『BLOOD+』などの話題作品を制作し、世界トップクラスの演出力を誇る。そして、監督を務めるのは『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『BLOOD+』などの世界的人気作を手がけた藤咲淳一!
【映像特典】
●SCANDALオーディオコメンタリー
●スタッフ&キャストオーディオコメンタリー
●ピクチャードラマ (2010年8月に発売された「ルー=ガルー #OVERTURE」に収録されていたものと同内容です。)
●プロモーション映像
【封入特典】
●KOSHI TAN-TAN VISUAL NOTE
◆仕様
・キャラクターデザイン・石井明治描き下ろしジャケット
繰り返される「命の消灯」―少女たちは、その謎に迫った
物語の舞台は近未来。生活の全てを完全管理された社会システムに守られた○○たち。
食料はすべて人工のものに変わり、人々はリアルコンタクト(直接出会うこと)を避け、モニタと呼ばれる携帯端末に依存し、他者とのコミュニケーションが希薄になる中、リアルコンタクトに積極的な少女たちがいた。
そんな彼女たちがこの物語の主人公。少女ばかりを狙う連続殺人事件を契機に、彼女たちは閉鎖された世界へと立ち向かっていく。