磯ロックさんのレビュー一覧




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至誠を問う戦いの始まり
2019年08月24日 by 磯ロック さん
異世界に転移した日本が国交を樹立した「クワ・トイネ国」に侵攻し狼藉を働く「ロウリア王国」。対話による解決は到底望めない中、日本は自衛隊派遣
を行う。
海原を埋め尽くすロウリアの大軍に立ち向かう海自の艦艇群は、イージスシステムの全力を発揮して大挙襲来したワイバーンと帆船を撃破し退けることに成功する。
しかし、なおも侵攻をあきらめないロウリア側は陸路からの進路に切り替え、城塞都市エジェイに迫っていた。
陸自、空自も加わり、クワ・トイネの人々を守る為のさらなる戦いに挑むことになり…。
コミックサイトでのパソコンによる閲覧を意識しているのか、ページをまたがる見開きの絵が多く「ここで使わなくても」と思うシーンもありました。
それでも、炎を吐く神竜のイメージの時は正にピッタリで迫力が感じられました。
中世の軍隊に現代兵器で無双する展開なので「弱き人々の為に戦う」ことをメインに押し出しているストーリーはプラスだと思います。
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作者の「好きなモノ」をてんこ盛りにした一作です
2019年08月24日 by 磯ロック さん
メイドを題材にしたアダルトコミックでありながら、車とアクションにエロ以上に力を入れているのではと間違えそうなw一冊です。以前の単行本で描か
れた某走り屋漫画のパロディ作品と、ハリウッド映画のような何でもアリの二つの話で構成されています。
「試作型○襲型戦闘メイド セリカちゃん!」
メイドロイドが一般的になった時代、その権威とも言える長谷川博士が謎の組織に囚われ、自作の新型戦闘メイドロイドの起動を要求される。
博士を救出に向かったのは、博士が持てる知識と技術をもって作り上げた戦闘能力抜群のメイドロイド、セリカだった。
救出した博士と共に湾岸線をシボレーで激走するセリカに、組織の追っ手が迫る…。
「最速!送迎メイドバトル!2nd Stage」
御曹司の恭介に仕えるメイドの久美は抜群のドライビングテクニックの持ち主で、恭介の幼馴染のメイドのケイコと色々と張り合う日々が続いていた。
そんな折、恭介の屋敷に新しいメイドのカリンが雇われる。
穏やかで良く出来た娘だと見えるカリンだったが、彼女は歪んだ「想い」を久美にぶつけてくる。
カリンは久美に対してダウンヒルバトルを求め、久美は受けて立つことになり…。
エロだけあればいいと言う人でもカーチェイスや走り屋バトルは見せ場をしっかりと作っていますし、その合間とラストでエロはガッツリとw描かれていますので読み応えは十分です。
しかし、セリカちゃんの博士は「天才だけどアホだw」と思うオチでしたw。
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デビュー作からも良い出来です
2019年07月12日 by 磯ロック さん
「求愛エトランゼ」ですっかり気に入ったホムンクルスさんの単行本を逆の順番で読みましたがw、このデビュー作も素晴らしいものでした。いくつかの
あらすじを書くと…
「ホームメイト(前後編)」
父の夜逃げで学校を辞める主人公が意中のヒロイン姫子に告白すると「一緒に住まない」と誘われる。
こうして姫子の知人の花苗の家でルームシェア生活が始まり、姫子と思わぬ形で関係を持ったものの…。
「高円寺棗の事件簿」
探偵事務所のアルバイトの棗は、正式採用を目指して浮気調査をすることになる。
しかし、下手くそな尾行が調査相手に気づかれ、やむなく親密になって探ろうとするが…。
「バードケージ」
母の代理で親類の葬儀に出席した主人公。そこで、親類の隠し子である凛から「○○された結婚相手に処女を捧げたくない」と
セックスの相手を頼まれる。依頼をしてきた凛の真意は…。
「Fake!」
ナンパされ続けたことで男嫌いになった従妹の可憐から、恋人のフリをしてくれと頼まれている主人公。
口より先に手が出る可憐に辟易していたが…。
「海に咲く」
恋人にフラれヤケ酒の主人公に同じ境遇の女性さくらが同情し、意気投合した果てに海辺の宿に同宿することになってしまう。
最初は遠慮していた二人だったが…。
「バートケージ」「ホームメイト」「海に咲く」は、ヒロインの心情をきちんと表していてエロさと共に見どころがありました。
残念ながらこのサイトでは書籍版はもう買えませんが、DLげっちゅ屋の方で電子書籍版が出ていますので、まだ利用したことが無い方はサイトと共にオススメ致します。
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愛とは過激なもの
2019年07月12日 by 磯ロック さん
表の顔は漫画家を目指すが、いいアイディアが出ずアシスタント稼業に追われる日々の真一。裏の顔である暗殺者「赤羊」の仕事は悪を容赦なく断罪し続
けていて、ペアを組んだ「白い鴉」のピンチを救うほどだった。
そんな彼の前にアシスタント仲間として「白き鴉」こと高虎が加わる。
互いに連載を目指すだけに仕事場であわや一戦となりかけるが、共に腕を磨くことを誓う。
そんな折、真一たちに「仕事」を提供する組織から関わりのある暗殺者たちが行方知れずだと知らされる。
やがて二人の前に現れたのは漫画に出てくるキャラの恰好だけでなく、技さえも完コピしてのける凄腕の殺し屋グループの一員だった。
彼らはある一大ブームを巻き起こした漫画家を襲った悲劇が発端となって生まれた、漫画を愛し、それ故に漫画を貶める者たちに死の制裁を加えるのが信条のグループとの闘いが幕を開ける…。
主人公の良きライバルが登場し、さらに○敵という鉄板の展開になり、その合間に出てくる「漫画あるある」や名作のパロディ等もいいアクセントになっていて楽しめます。
「必殺仕事人」や「闇狩人」に惹かれた人たちにオススメです。
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「魂インサート 下巻 神様の身体へおじゃまします」(商品ページ)




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人は神になり得るのか [Getchu.comで購入済み]
2019年07月12日 by 磯ロック さん
他人に憑依できるアプリを手に入れた直人は、義妹との体験に味を占めて今度はクラスメイトをターゲットにする。最初は突っかかってきた美貴の体で自
慰を楽しみ、その友人のアリサに憑依して真面目でおとなしい彼女の思わぬ秘密を知ることになる。
元の体に戻ると、そこには憑依アプリを作り出した神様が待っていて「アプリを返してもらう」と告げる。
せっかくの力を奪われまいと隙を見て直人は…。
時間が短いために駆け足になっていますが、3人のヒロインの痴態は十分に描かれていますし、男口調での演技もなかなかのものでした。
ただ、やはり時間を長くするかもう1巻出してじっくり描いてほしかった所もあります。
原作であった、神様の力を得た主人公が憑依したヒロインたちの体に変身して楽しむシーンもアニメで見たかったですね。
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旅はまだ終わらない [Getchu.comで購入済み]
2019年07月12日 by 磯ロック さん
好きなサッカーチームの応援をしながらグルメと旅を楽しむ女子2人旅を描いたシリーズの完結巻です。今年こそ昇格を目指す千葉のアウェイ応援に全国
津々浦々を巡るエリとハルカ。
さらには推しメン選手を追ってN3、土日連続での観戦もと楽しむ日々。
そして日本最南端でのアウェイにもと、まだまだ2人のサッカー愛は続いていく…。
グルメ紹介の基本はスタジアムで売られているグルメ、「スタグル」でしたが他にも色々なグルメを取り上げていましたし、
観光地もメジャーな所からあんまり知られていない場所もあって多彩な内容でした。
そして2巻の「ガールズ&バスター」を皮切りに、各巻で様々な作品のパロディwを取り上げ「本家」も反応したりとありましたが、この5巻では
水戸編で「ガルバス」が再度登場し、沼津編での「Aiアイブ サンライト」wと変わらず攻めていました。
能田先生の次回作もサッカー漫画なら、こうした流れから今度は「聖地巡礼」をメインにした話が見たいですね。
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羊たちの痛みを知れ
2019年05月30日 by 磯ロック さん
朝倉真一は漫画家を目指すものの考えたネームはボツだらけで、気苦労の多いアシスタント生活だった。皆から「アサシン」と呼ばれている真一は、アシ
スタントの合間にある組織からの依頼を受けターゲットの悪党どもを始末する本物のアサシン、暗殺者をも生業としていた…。
今でも続編が出るほど人気の「闇狩人」を彷彿とさせる作品で、日常の冴えないアシスタント生活と「赤羊」として悪党に鉄槌を下すアクションとのギャップが、時に妙な面白さを生んでいます。
表、裏どちらでもライバルとなりうるキャラも登場し、どういう展開になるのかと楽しみです。
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新たな地での戦いの始まり
2019年05月30日 by 磯ロック さん
「魔弾の王と戦姫」の新シリーズで、3巻目から前作の7巻で登場した地に話が移ります。ティグル達は、偽の戦姫エレンによる混乱に乗じてジスタート
に攻め込んだアスヴァールの指揮官エリオット王子を捕縛する。
それを利用してジスタートは、エリオットの兄ジャーメイン王子との内乱に陥っているアスヴァールへの介入を決断する。
遠征軍の指揮官として選ばれた戦姫ミラとソフィーと共にアスヴァールへ上陸するティグル。
そこで彼は故郷ブリューヌの黒騎士ロランと遭遇する。
ブリューヌも王女ギネヴィアから助力を求められ内乱に介入してくるが、戦乱の最中の新たな魔物の出現、さらには思いもよらぬ事態が起こり、ティグル達が選んだ道は…。
今回は新たな戦姫は登場しませんでしたが、その代わりに前作で登場した国が早々と舞台になり、展開がコンパクトかつスピーディーになっていると感じました。
さらには前作ではティグルとの対決を余儀なくされ、早々に退場さぜる得ない展開が読者から惜しまれた名キャラのロランが大きくストーリーに関わるようになり、1巻に続きティグルとの共闘が期待できるのもポイントです。
そして、ティグルの弓や戦姫の竜具に続いて新しいアイテムが登場する等、前作との違いをしっかりと出すような内容で、後は残り3人の戦姫がこちらではどう描かれるのかが期待です。
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「滅び」から「希望」を探し出す旅
2019年05月26日 by 磯ロック さん
緩慢な滅びが進む世界を舞台にした「日常+旅」ものといった一作です。「アルコロニー」と呼ばれる多くの居住空間によって構成されていた世界は、
大昔の戦争後から緩やかで確実な滅びが進行していた。
その原因を調査する技官であるチコ、そして弟のピノは残されたロボットから「コア」を回収すること、そして同じく技官で行方不明となった母を探す旅への第一歩を踏み出す…。
「少女終末旅行」のような作風で、技術の進歩で人間のようなロボットも普通にいる世界ですが、今回の話では出会うのはロボットだけです。
それでも人間味あふれるロボットとの出会いと別れはしっかりした世界観やよく描きこまれた風景と相まって、心に響くストーリーとなっています。
世界の全容、そしてその世界を救う術があるのか、最後までじっくり描きこんで欲しいと思います。
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「人間」の戦いを描いた「戦車もの」です
2019年05月26日 by 磯ロック さん
ガルパンでよく知られるようになった第二次大戦期の戦車を通して、男たちの矜持を描いた作品です。3本のオムニバスからなっており、ある理由から「
命令無視」を繰り返したソ連兵が行く手を阻むドイツ軍の巨大戦車排除に挑む話は、小林源文先生の有名なあの作品の「リメイク」とも言え、どの話もやるせなさがありますが、例え戦いに敗れても大事なものを守り抜くことの意味を感じさせる一作です。
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