磯ロックさんのレビュー一覧




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新たな地での戦いの始まり
2019年05月30日 by 磯ロック さん
「魔弾の王と戦姫」の新シリーズで、3巻目から前作の7巻で登場した地に話が移ります。ティグル達は、偽の戦姫エレンによる混乱に乗じてジスタート
に攻め込んだアスヴァールの指揮官エリオット王子を捕縛する。
それを利用してジスタートは、エリオットの兄ジャーメイン王子との内乱に陥っているアスヴァールへの介入を決断する。
遠征軍の指揮官として選ばれた戦姫ミラとソフィーと共にアスヴァールへ上陸するティグル。
そこで彼は故郷ブリューヌの黒騎士ロランと遭遇する。
ブリューヌも王女ギネヴィアから助力を求められ内乱に介入してくるが、戦乱の最中の新たな魔物の出現、さらには思いもよらぬ事態が起こり、ティグル達が選んだ道は…。
今回は新たな戦姫は登場しませんでしたが、その代わりに前作で登場した国が早々と舞台になり、展開がコンパクトかつスピーディーになっていると感じました。
さらには前作ではティグルとの対決を余儀なくされ、早々に退場さぜる得ない展開が読者から惜しまれた名キャラのロランが大きくストーリーに関わるようになり、1巻に続きティグルとの共闘が期待できるのもポイントです。
そして、ティグルの弓や戦姫の竜具に続いて新しいアイテムが登場する等、前作との違いをしっかりと出すような内容で、後は残り3人の戦姫がこちらではどう描かれるのかが期待です。
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「滅び」から「希望」を探し出す旅
2019年05月26日 by 磯ロック さん
緩慢な滅びが進む世界を舞台にした「日常+旅」ものといった一作です。「アルコロニー」と呼ばれる多くの居住空間によって構成されていた世界は、
大昔の戦争後から緩やかで確実な滅びが進行していた。
その原因を調査する技官であるチコ、そして弟のピノは残されたロボットから「コア」を回収すること、そして同じく技官で行方不明となった母を探す旅への第一歩を踏み出す…。
「少女終末旅行」のような作風で、技術の進歩で人間のようなロボットも普通にいる世界ですが、今回の話では出会うのはロボットだけです。
それでも人間味あふれるロボットとの出会いと別れはしっかりした世界観やよく描きこまれた風景と相まって、心に響くストーリーとなっています。
世界の全容、そしてその世界を救う術があるのか、最後までじっくり描きこんで欲しいと思います。
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「人間」の戦いを描いた「戦車もの」です
2019年05月26日 by 磯ロック さん
ガルパンでよく知られるようになった第二次大戦期の戦車を通して、男たちの矜持を描いた作品です。3本のオムニバスからなっており、ある理由から「
命令無視」を繰り返したソ連兵が行く手を阻むドイツ軍の巨大戦車排除に挑む話は、小林源文先生の有名なあの作品の「リメイク」とも言え、どの話もやるせなさがありますが、例え戦いに敗れても大事なものを守り抜くことの意味を感じさせる一作です。
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ミス・トバ
2019年05月03日 by 磯ロック さん
今回は野クルのメンバーとリン、斎藤、あかり、鳥羽先生を加えた大所帯での伊豆キャンプの話となっており、内容的にかなり規模が大きいため、子の巻
ではキャンプ場に向かうまでの話という感じになっています。
かなり旅行感の○い話になっており、ある意味今までと違う感じで個人的にかなり面白かったです。キャンプ描写は次回に持ち越しですが、盛り上がる感じでよかったです。
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昨日の嫁が今日は敵!?
2019年03月01日 by 磯ロック さん
魔弾の王と戦姫」の新シリーズの続巻です。国王の命を受け、隣国ジスタートへ赴くことになったティグル。
親しい戦姫のミラとの再会を互いに喜ぶが
、訪ねていた戦姫の一人であるエレンことエレオノーラと出会う。
元々相容れないエレンと、想い人のティグルが打ち解ける様子はミラにとっては憮然とするものだった。
後日、面識のある戦姫のソフィことソフィーヤが二人を訪ねてくるが、彼女は負傷していた。
「会見をするはずのエレンに突然襲われた。偽者の可能性がある」とソフィーから告げられ、さらには本物のエレンが行方不明だと知る。
エレンが探索に入った森へ向かったティグル達が、そこで見たものは…。
前作のメインヒロインでパートナーだったエレンが本格的にストーリーに絡みますが、設定が変わってはいるもののティグルとエレンとの交流はラッキースケベwもあって微笑ましいことは変わりないです。
ティグルだけでなく、前作では引き立て役で終わっていたキャラ達にもスポットライトが当たっていて、見どころが増えていると思います。
今シリーズは今の所は「合戦」よりも「魔物とのバトル」が重視されていて、ここからどうストーリーを広げていくのかと、未登場の残り三人の戦姫はこちらではどう描かれるのかが楽しみです。
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「オペラ座」の「狂人」
2019年03月01日 by 磯ロック さん
原作が「○○戦記」のカルロさんのコミックで「平和」の裏側での暗闘を描いた一作です。二大大国に挟まれた共和国は、大国同士の戦争に巻き込まれ
戦火が収まったものの、多くの問題を孕んだままだった。
その「平和」を維持する為にあらゆる手段を厭わない「オペラ座」、又の名を「売国機関」と呼ばれる独立大隊が存在していた。
実質的リーダーであるヨランダの元に補充要員として、士官学校主席のモニカが配属されてくる。
彼女はそこでヨランダ達による徹頭徹尾、苛烈かつ狂気に満ちたやり口で「平和」を築き上げる「戦い」に否応なく巻き込まれていく…。
「○○戦記」の容赦なさっぷりがこちらでも健在と言わんばかりの作風ですが、場面によって丁寧なタッチと書き殴ったかのような荒々しいタッチの絵でメリハリがついていると感じました。
作中で多くの「正義」が叫ばれ、それ故に衝突が続くのを見ていると「正義」という言葉は一番意味があやふやなものだと感じる作品です。
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絶望を打ち破る戦いに挑む少女たち
2019年03月01日 by 磯ロック さん
第二次大戦時にソ連に実在した女性だけで構成された航空部隊をモチーフにした、戦記ものです。ウクライナに住む少女ナージャは、女性パイロットの
ラスコーヴァに憧れ自らもパイロット技能を持ち、幼なじみのイヴァン、スラーヴァも呆れるほどの「飛行機バカ」ぶりだった。
平凡な日々はドイツ軍のバルバロッサ作戦による侵攻で終わりを告げ、瞬く間に家族と故郷を失い、イヴァン、スラーヴァも行方知れずとなってしまう。
悲嘆と絶望に暮れるナージャだったが、ラスコーヴァの呼びかけに応じ「女性による空軍部隊」に加わり、パイロットとして戦いに赴く。
敵であるドイツ軍パイロットの中に、イヴァンがいるとも知らずに…。
出だしこそラプコメっぽい感じですが、戦争が始まると悲壮感に溢れ、激しい空戦シーンや上官との衝突等、シビアな「戦争の現実」を見せつけられます。
今の所ナージャの戦友は健在ですが、独ソ戦も凄まじい犠牲を出した戦いだけに最後まで無事でいられない可能性大だと読んでいて思います…。
少年漫画の熱血感と、少女漫画の繊細さ両方が上手く合わさっていて、ぜひ一読をオススメします。
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タイトル通り、甘いストーリーばかりです
2019年01月24日 by 磯ロック さん
表紙の双子姉妹の話が2本あり、1本目は妹が仕掛けたあるイタズラをキッカケにして姉が初体験をすることになってしまう話で、2本目は学園祭の最中にオ
モチャを仕掛けられてその攻めに耐えられなくなって…という話ですが、どちらも○○色は無くラブラブな話です。
惜しいのは、妹はどちらの話でも「道具」しか体験していないのでもったいないと思いました。
他にもいくつかカップルの話がありますが、最後の話は実際には性体験が無いにも関わらず遊んでいるように見えるギャルが、クラスの男子達をからかって「体験談」を盛ったことで引っ込みがつかなくなり、どんどん行為がエスカレートしていって…という変わり種の話もあるので、気に入る話が必ずあると思います。
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「魂インサート 上巻 女体へのファーストコンタクト」(商品ページ)




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「入れ替わってる~!?」ではないですがw [Getchu.comで購入済み]
2018年11月20日 by 磯ロック さん
アダルトコミック原作の作品で、「義理の妹をよく知って打ち解けたい」と思う主人公があるアプリを試したことで起こるハプニングを描いた作品です。
主人公は、義理の妹の身体に憑依し男の意識を持ったまま義妹の身体で自慰、そして初めてを主人公に奪ってもらうという普通では味わえない体験を果たしますが、義妹の中の人の演技がなかなか上手く、主人公の意識での独白は味のあるものでした。
残念なのは、収録時間が20分とありますが5分ほどは自社作品のCMなので価格が上がってももう少し本編を時間を割いて欲しかったと思いました。
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新たな世界へ踏み出すシーズンの始まり [Getchu.comで購入済み]
2018年11月20日 by 磯ロック さん
前巻で昇格を逃し、再び2部リーグで愛するサッカーチームの戦いを追いかけるエリ、ハルカの二人。応援用のレプリカユニフォームの新調から始まりま
すが、「まだまだイケる」は「もう無理だ」を実感させる出だしから始まりw、各地のアウェイ戦に乗り込んでいきます。
1巻以来の馴染みのチームから、新しく加わった(降格とも言いますが…)チームのスタグルを堪能し、観光もしてというこれまで通りのスタイルで話が進んでいきます。
これまでと違うのはお気に入りの選手を追いかけて下部リーグの試合にも足を運ぶようになり、そのおかげで次の5巻になりますが先日某ドームでライブをやった「あの作品」ゆかりの地も出てきます。
今回は岐阜編で「農業高校に入学したヒロインが将棋部に入って竜王を目指す」という、またまたどこかで聞いたようなwネタが出てきますので必見です。
巻末の書きおろしはハルさんが讃岐編で知り合ったサポに誘われてのロシアW杯観戦の旅ですが、次巻からは女三人珍道中になるかと思わせて、「日本対ベルギーのようにサッカーの試合は後半アディショナルタイムにドラマが待っている」を地でいくオチが待っていますw。
アウェイの方だけでなく、自分の地元の良さも発見できるシリーズですので、一読をオススメします。
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