スナフさんのレビュー一覧
「グリザイア ファントムトリガー 第1・2巻セット版」(商品ページ)




2人中、2人の方が「参考になった」と投票しています。
新たな美浜学園の物語。 [Getchu.comで購入済み]
2017年04月30日 by スナフ さん
グリザイアが帰ってきた。パッケージ帯封のキャッチにある「受け継がれし風見雄二の遺伝子」にどこかしら期待してしまい、2巻セットで購入。
1巻で
出会い、2巻ではレナの過去が描かれてます。
構成はこれまでとは違い、1巻1章の選択肢皆無なADV。
設定、舞台は元より、BGMも大半を前作から流用してますが、
前作の皮肉や小ネタの効いたあのテキストはもうありません…(T-T)。
普通の女の子に見えるのに深い闇や精神疾患を抱えていた前作の掘り下げと比べてしまえば、
身近なリアルさが欠ける分、女の子の心理描写や背景のインパクトはどうしたって浅く感じます。
本作では、戦うべき環境で育った人が戦ってるだけともいえますが、
“殺すことが当たり前”という“人としての危うさ”を、
先生という対比キャラやハルトを軸にした、共に戦う仲間との関係性の中でどう描くか、
で作品全体の評価が変わってくると思います。
そうした意味で、ガンヲタが好きそうな小ネタを詰め込んだシーンなんかより、
レナのONとOFFの心理描写に時間を割いて欲しかったのが残念な所。
最後に、タナトスさん再稼動は少し嬉しかった。
存在が公になったこと、3ヶ月以内に安定的な電源を確保しても
内部データが破損しては再稼動できないはずだったんだけどね…。
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3人中、3人の方が「参考になった」と投票しています。
物足りないし盛り上がりに欠ける [Getchu.comで購入済み]
2017年02月11日 by スナフ さん
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6人中、4人の方が「参考になった」と投票しています。
良質なシナリオゲー [Getchu.comで購入済み]
2016年04月04日 by スナフ さん
体験版が面白かったなら間違いなく楽しめる作品。アクチの有無とシナリオの質は無関係なので作品だけでの評価です。
物語は学校の七不思議や主人公
を苦しめる旧校舎の幽霊の謎とその解決を中心に展開。
多少ルートごとに展開の深さが異なるけど、変に能力を駆使するだけの厨二展開ではない、良質なシナリオ。
地味に良かったのは、物語上でのキャラの配置バランス。
能力を持つ霊能探偵がいても、あくまで物語を誘導する役割。出しゃばること無く支える側。
主人公とその仲間が笑いを交えつつも憎悪の塊と化した霊と向き合うシリアスな展開をうまく支えていて、おかげで物語の緩急、明暗が明確に。
“どうして生前にこんな風に生きられなかったのか”
異界に引き込み主人公を苦しめてきた悪霊の真相を主人公が理解していく過程は、とても苦しく切ないものでした。
単に「成仏して良かったね」ではない、“精一杯生きる大切さ”も隠れたテーマとなっています。
主題歌も雰囲気にマッチしていて、総合的によい作品でした。
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演出と構成に難あり。 [Getchu.comで購入済み]
2015年12月13日 by スナフ さん
幾度かの延期を経て発売にこぎつけた本作。それだけに期待もひとしおだったんですが、感想はタイトルのとおり。
演出や構成の問題です。
ゲーム構
成としてADV→SRPG→ADVのせいでシナリオや展開がぶつ切りに感じます。
本作の売りのひとつである3D戦闘シーンによる演出も時間がかかるからほぼOFFってました。
たぶん、本作はシナリオの薄いADVに思考時間の長いSRPGを組み入れた時点で詰みだった。
物語の間が開くこと以外にも、やりこみ要素が乏しく別ルートをやる時にはSRPGをとばせる様にしてあることで、
SRPGというもうひとつの売りを放棄してしまっている。
同じような構成だけどバルドスカイは何故気にならないのか?
バルドスカイはマップが似通っていても武器の成長やコンボを組み立てる楽しみで周回プレイを楽しめるようにしている。
演出上もACTパート内でもADVが進むため物語がぶつ切りにならず、演出上うまく緊迫感を与えている。
売りを放棄した本作との違いはそこ。
さすがにSRPGパートを全てとばす事は無いにせよ、
Lv引継げてもやりこみ要素が無いため作業感が…。
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「沙耶の唄 Nitro The Best! Vol.2」(商品ページ)




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良作なのに…,
2015年07月13日 by スナフ さん
短い…。4時間程で終ります。内容はホラーです…が、
なにぶん短すぎて展開がダイジェストのようになってます。
危険な目に遭いながらも少しずつ
真相に近付いて行き…
という殻の少女の様なサスペンスホラーにありがちな構成ではありません。
そこを丁寧に描けば間違いなく良作になったものをとつくづく思います。
選択肢が2ヶ所じゃ…ね(笑)。
その短さが必須な訳でもなく…。挑戦としては良いんです…
取り組み方やプロット、東口さんのキャラは間違いなく良いんです…が…。
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「クロノベルト〜あやかしびと&Bullet Butlers クロスオーバーディスク〜」(商品ページ)




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別々に出してくれたらよかったのに…,
2015年07月13日 by スナフ さん
☆3.8くらい。全3話構成(“かりそめのたびびと”“復讐するは神になし”“クロノベルト”)で、
前2シナリオが本編である“クロノベルト”に繋がって
いきます。
“かりそめの〜”はあやかしびとの世界にアルフレッドが、
“復讐するは〜”ではバレットバトラーズの世界で九鬼が、
雲外鏡という鏡のあやかしの誘いに応じ、己が見失った大切なものをそれぞれの世界で見つける物語で、
本編“クロノベルト”への序章となっています。
物語の構成はライターさんのおかげで充分楽しめますが、
それでも全く異なる設定、世界観を持つ2作品を融合させようとしたため世界観にいまいち統一性が無く、
また、登場人物もやたら多いので“FDだから登場させただけ”的キャラもいて、
バトルに参加しないどころか話の根幹にすら触れずに終わるキャラも…。
そのため元の作品同様の楽しさを求めてプレイすると物足りなさを感じるかと。
FDなんだから…と言ってしまえばそれまでですが。
…メインヒロイン(特に“すず”)すら脇役扱いはどうかと(笑)。
両作品とも面白かっただけに、そのFDということで期待しすぎたかも…。
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全てにおいて高レベルなゲーム
2015年07月13日 by スナフ さん
いや、すごいですね。シナリオ、キャラ立ち、構成、その全てが素晴らしいです!
基本的に、頭脳戦を主体とするシナリオですが、
学園と裏社会の顔を
持つ主人公の設定が物語に緩急をつけてくれるので、
シナリオは長いんですが全く飽きが来ません。
向日葵〜とどこかしら設定の似ている部分もありますが、
こちらの方が世界観や物語の規模は上かなぁと感じました。
詳細な物語の概要は省きますが、相手を追い詰める、追い詰められるといった緊迫感や、
様々な伏線、裏をかいたシナリオ展開など、良い点は様々です。
最終章にみる切なさは、他のゲームに無い類のものがあり胸に来ます。
ラストシーンでの主人公はどれほど辛く、苦しく切なかったことか…ぜひ皆さんに感じて欲しい…。
そうプレイ後に思えた作品です。これは本当に感動しました。
間違いなく自分にとって最高の作品です。
映画化して欲しいくらいですね。
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全体的にいい作品
2015年07月13日 by スナフ さん
個々のルートによって質の違いはあるけど、全体的に“いい作品”。設定:
超の付くお嬢様学校での物語、攻略キャラ多数なだけに色んなパターンの物
語を楽しめます。
家柄は皆、名家であり富豪でありながら、彼女たちはその心に苦しみを抱えており、
その解決の過程が描くストーリーの肝となります。
分校と本校に別れていますが、キャラが多いから別れているだけです。
シナリオ:
個々のキャラクターの背景や人物像、抱えている葛藤を解決していく中での心情の変化に至るまで、綺麗に描けていて好印象!
泣き要素はありませんが、どれかひとつは胸に残るシナリオがあるかと思います。
キャラクター:
みやびー、殿子がいいですね。あと、ワンボ(笑)。声優さんもいい演技してます。
ただみさきちとすみすみの水着の立ち絵がどうにもしょぼい。
あと、残念なのがCGの使いまわし(みさきちルートHシーン)と似たようなテキストの流用(邑那ルート。)。
キャラを一人減らしても良いから、しっかり必要な場所に必要なCGを入れて演出も○化して欲しかったです。
それにしたって、これだけ攻略対象キャラがいてそれぞれがしっかりと背景も描けていて、
物語に当たり外れが無い作品も珍しいので、そういった点は評価すべき点。
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