磯ロックさんのレビュー一覧




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「別れも幸せの過程」
2023年03月02日 by 磯ロック さん
この「ごちうさ」もこれまでの日常からある「変化」がラストで訪れます。夏になり、ココア達だけでなくチノや新たな仲間であるフユ達も様々なこと
にチャレンジして充実した日々を送る。
そんな折、海からの帰り道でココアが里帰りしようとした時に突然チノが付いて行く。
思わぬ行動に戸惑うココアだったが…。
いつも通りの楽しく賑やか、かつ色々騒々しい出来事wで相変らず楽しく読めます。
色々な経験で皆が少しずつ成長していく様も見えますが、今回はラストである「旅立ち」が起こります。
それはこの「ごちうさ」が完結に向けて大きく動き出したと思わせると同時に、「何があっても変わらないものがある」と実感させてくれる出来事でした。
このシーンもぜひともアニメ版でと思いますが、一方で「実現しても、あの声はもう聞くことが出来ない」と思う寂しさも感じましたね…。
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新たな仲間と共に
2022年11月12日 by 磯ロック さん
お花見にキャンプと充実した春休みを過ごしたなでしこ達とリン。新年度になり、新入生を野クルに迎える為に勧誘活動へのアイディアを練る。
バタバ
タしつつも、段ボールで作った窯でピザを焼きアウトドアの楽しさをアピールしていく。
後に思わぬ事態になるものの、あることがキッカケでやって来たのは…。
新キャラである絵真とメイの二人がこの巻から本格的にストーリーに加わり、これまでの顔ぶれとはまた違った個性がある二人でより話に広がりが出てきそうなのに期待を持てます。
一方でキャンプの時は相変わらず他愛もないことで盛り上がったり、見ている側も楽しい気分にさせてくれる雰囲気に溢れていて良いです。
勧誘の効果があったのがピザではなくて他の事だったというのもこの作品らしくて、新キャラが出ても変わらずまったり読めて変わらずオススメです。
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「にほん女子○生ずかん Xe先生描き下ろし スジが通っているSっ気生徒会長 【公平棗】 抱き枕カバー」(商品ページ)




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自分だけが見られる生徒会長の恥ずかしい姿
2022年07月07日 by 磯ロック さん
様々な設定のヒロインの抱き枕カバーシリーズのひとつで、こちらのヒロインは「凛としているけどSな所のある生徒会長」と性格付けされています。表
は設定イラストで出ている普段のキリッとした表情とは違い、半脱ぎの状態でこれから先のことを期待しているような笑顔が素敵ですし、乳房と秘所がしっかり描かれていて引き付けられます。
そして、肝である裏面は全てを脱ぎ捨ててあられもない姿で口から舌を突き出しヨダレを垂らしている顔は、日頃の凛々しさなど忘れたかのようで正に「淫らな雌」と言えるほどの色っぽさでたまりません。
十分な出来ですが、もうひと頑張りして価格が上がっても良いので公式サイトから絵に合わせたボイスドラマがダウンロードできる購入特典等があればもっとヒロインに感情移入できるのではと思いました。
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埋もれさせてはならない事実
2022年04月21日 by 磯ロック さん
第二次大戦の最中を生きた女性たちの取材を続ける著者。銃弾の飛び交う中でお産を助けた医官、母や大切な人々を奪った敵兵に対する怒りと憎しみを燃
やしていたレジスタンス、重傷を負った味方と敵兵士を無我夢中で救助した衛生兵。
そして、彼女たちにとって戦争は「過去」ではなくまだ続いているという怯えを抱えていた…。
「戦争が今もどこかで続いている」という重い現実を突きつけられている今、ここに描かれていることを受け継ぎ、語り継いでいかなければならないと読んでいて感じました…。
命が次々と奪われていく惨い日々の中でも人として大切なものを守っていく人々もいることは救いであると同時に、戦後は偏見や侮蔑に晒され、過去の記憶に苦しみ続ける姿は言葉を失います。
「戦争は巻き込まれた人々のささやかな幸せや誇りを容赦なく奪い砕いていく」ことを多くの人々に知らしめてくれるこの作品は、誰もが絶対に読むべき一冊です。
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世界を目指せ! [Getchu.comで購入済み]
2022年04月12日 by 磯ロック さん
絵柄がスマートな感じでなく、すごく濃い、力○さを感じます。サッカー漫画といったら「エリアの騎士」くらいしか知らなかったが、ユースを舞台にしている珍しさが気になりました。
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春は出会いと…
2022年01月08日 by 磯ロック さん
新たな顔ぶれが加わった「ごちうさ」ですが、一方でこの先にある「避けられないもの」を匂わせている一巻です。ココアが木組みの町にやって来て二
年が過ぎ、高校に進学したチノ達は旅先の都会で出会ったフユ、ナツメとエルに再会しクラスメイトになる。
いつもの変わらない毎日を騒がしく賑やかに過ごしていく中、ココア達は「未来」へと想いを巡らせ始めていた…。
春休みの旅の話から登場していた新キャラの三人が日常の一員としてストーリーに大きく絡むようになってきて、これまでとはまた違ったエピソードがいくつも見られて楽しいです。
とりわけ、お嬢様であるナツメとエルの「秘密」がどんな影響を及ぼすのか気になっていましたけれど、これはこの作品らしいまとまり方でこれも良かったと思いました。
しかし、その一方でよく考えたらココア、シャロ、千夜が高3になっていることに気づかされるエピソードもあり、いつかは来る「完結」がこの作品にもあるのだと実感させられました…。
この温かな世界をまだまだ味わいたいだけに、この先も良い所は変わらずに続いて欲しいですね。
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生活基盤をガッチリ固める!
2020年09月01日 by 磯ロック さん
長かった森林地帯の旅から、ようやくムコーダと従魔であるフェンリルのフェルとスライムのスイの一行は目的地のひとつ、レオンハルト王国領に入る。
直後、盗賊に襲われている商人のランベルトと護衛の冒険者パーティーの危機をフェル達が退け、カレーリナの町へ同行し人心地つける場所へたどり着く。
旅の途中でのフェル達の食事である魔物の肉のスムーズな確保の為に、冒険者ギルドでのランクアップが必要と知ったムコーダは依頼をこなすことに決める。
フェルによって○引に戦わされる羽目になるが、ギルドマスターの権限で大きくランクアップを果たす。
国王からの通達で「無理に干渉しないので自由にして良い」と伝えられ喜ぶ中、その代わりに難易度の高い依頼をこなして欲しいと頼まれ…。
ここで放浪の旅から町を拠点に活動する様子が描かれるようになりますが、食事シーンは相変わらず美味しく描けていますし長い異世界生活からの「カレーが食べたい」といういい意味でよくある想いをストーリーに取り入れていて良かったです。
町の様子も結構細かく描けていて生活感も感じられるだけでなく、世界観の肉付けがしっかりしています。
やはりバトルでは主人公が無双しませんけれど、それだけに読者に実感があるストーリーですね。
そして、スイは可愛らしいにも関わらずバトルでは容赦ない○さを見せるギャップも良いと思います。
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料理で異世界も楽勝!?
2020年09月01日 by 磯ロック さん
しがないサラリーマンの向田は、突然異世界に召喚されてしまう。しかし、実は向田が目的だったのではなく、そばにいた高校生三人組が勇者として召喚
されたのに巻き込まれたのだった。
さらに召喚した国の王族から「危機を救ってほしい」と懇願されるが、その身なり等から胡散臭さを感じた向田は「自立したい」と申し出て解放される。
人々に聞き込み国が戦争を仕掛けようとしていると知り、早く遠ざかろうと護衛に冒険者パーティーを雇い隣国を目指す。
自身が得た特殊スキル「ネットスーパー」は、お金さえあれば日本と変わらない品物を取り寄せられる万能ぶりで、自炊が得意な向田は様々な物を調達して食事をふるまう。
それが思いもよらない遭遇をもたらし、そこから魔物とのバトルや女神からの神託で甘味を供えて加護を受けるなどの波乱万丈の異世界の旅が始まり、旅をしながら情報を集め東の国々が過ごしやすいと知って東を目指すが…。
もはや定番の「なろう」系の一作ですが、主人公が異世界で異能に目覚めるパターンではなく「異能を引き寄せる」所がちょっとひねりが入っています。
テーマの一つが食事なだけに調理や食事シーンが多いですが、絵柄が雑なようでいてしっかりポイントを掴んで描けていて、美味しそうな表情は見事の一言です。
主人公の向田がバトルでは結界が張られていて安全なのにビビっている姿ばかりなのは情けないと思う一方で、「等身大の主人公」とも言えるのでこれはこれで良いですね。
このサイトでは1,2巻が扱われていないのと、3巻が売り切れなのが勿体ないと思う位読んでいて楽しい作品です。
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「宰相」への第一歩
2020年06月13日 by 磯ロック さん
「日本列島改造論」「ロッキード事件」という誰もが一度は聞いたことがあるキーワードで有名な政治家を描いた一作です。元号が「昭和」になり10年
になろうかとする頃、東京に一人の少年が降り立つ。
少年、田中角栄は働きながら学ぼうと状況したものの、働き口となるはずの名士の所に話が通っていなかった。
幸いすぐに働き口は得られたが、短気な性格が災いしてすぐに職を転々とする日々が続く。
しかし、精一杯学んだことで若くして建設会社を起業し、そこから大きなチャンスを引き寄せる。
全てが順風満帆に進んでいく中、時代の「影」が角栄に迫ろうとしていた…。
希代の政治家であり、そして戦後最大級の疑獄事件の中心となった田中角栄を主人公とした一作で、大和田先生らしく笑いを取りつつも、人々を魅力的に描いています。
この先「疾風の勇人」とも作中の時代が被っていくと思うので、「勇人」とはまた違った政治バトルが見られることが楽しみです。
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原作本も手に取って欲しいと思う一作です
2020年05月06日 by 磯ロック さん
著者がノーベル文学賞受賞のきっかけとなったとも言えるノンフィクション作品を「狼と香辛料」でお馴染みの小梅先生がコミカライズした一作です。
著者が幼い頃に祖母から聞かされた戦場となった畑、村には男性の姿がほとんどいなかったこと、本好きであった彼女が出会ったある一冊の本、それらに導かれるように、戦争に従軍した女性たちの様々な想いを受け止め、それらを記していく…。
この作品の原作のことは以前から知っていたものの、本を手に取ることもなく時間が過ぎていましたがコミックサイトで連載が始まり読み進めていくうちに原作本も購入しました。
原作にあるエピソードはここで描くのは難しいと思える過酷なものもあり、こちらコミック版を読むだけで終わっては勿体ないですし、何より著者が伝えたいことの全てを知ることが体験談を語った女性たちへの一番の敬意を払うことだと読んで感じました。
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