磯ロックさんのレビュー一覧
「田舎のホームセンター男の自由な異世界生活 7」(商品ページ)




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これが無くては始まらない [Getchu.comで購入済み]
2021年11月03日 by 磯ロック さん
女神ビクティニアスから頼まれていたシュテンツェンの件を片付けたマサルは、比較的近くにあるポーリィタムの街を再訪する。そこでかつて干戈を交え
たランスロットからバトルを再度挑まれ、進化したスキルを使ってみたものの彼も進化を遂げていたことに驚き追い込まれる。
そこをトンでもない奇策で乗り切り矛を収めるが、その後も魔物退治を手伝わされるなどのあれこれでてんやわんやとなり、思わぬ長旅となってしまい獣人の街への帰還が延びてしまう。
○○から解放された獣人たちを連れて帰り、より賑やかな街が出来ると思ったその時マサルは「ある事」を忘れていたのに気づき…。
このシリーズも長くなってきましたが、まだまだ色々な出来事ややるべき事が多くて飽きない展開になっています。
その中でも「急ぐことではないけれど、それでも重要なこと」があったのにここまで読んでいて全く気付かなかったのは、ストーリー運びが見事だったと感じました。
今の所はラブコメ要素はまだ○くは無いですが、ビクティニアス達との食事会など距離がより縮まっているというのも楽しみのひとつでほのぼのとして読めますね。
ラストでは、この先の不穏さを感じさせる色々な意味で「敵」となるであろうキャラの登場で次巻も楽しみになりそうな予感がします。
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聖女の万能○は万能です!?
2021年10月26日 by 磯ロック さん
ミナが外出できるようになったことから、礼司はノエラとミナの三人で社員旅行に出かける。旅行先のサン・ログロで街の人たちから「聖女バードラ」の
評判を聞く。
悩みを的確に見抜くことと「万能○」が人々に好評だと聞かされた礼司は、ノエラ達がバードラを訪ねている様子を覗き見る。
そして、二人が購入した「万能○」を鑑定スキルで見るとその正体は…。
今巻では舞台に初めて別の街が登場しているのと、盗賊退治に貢献した話以来の「勧善懲悪」話があったことが目玉です。
ここでようやくアニメ版に登場した人物も約一名を除いて(苦笑)、ほぼ全員登場したことでこの先の話がアニメ版では無かった話が増えてくるのも楽しみになってきました。
アニメ版で物議を醸したあの○の話が出てくるかもしれませんけれど(汗)、コミカルでほのぼのした話が変わらず読めると思います。
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モテ期到来!?
2021年10月26日 by 磯ロック さん
フェリスから「ジラルが最近してくれない」と相談された礼司は、その気にさせる為の○を作り出す。ところがノエラがそれをミナに飲ませてしまい、さ
らには訪ねてきたアナベルも何の気なしに飲んでしまったことから大変な状況になってしまう。
礼司はノエラに解毒剤を取ってくれと頼むが…。
アニメ版でも出たエピソードですが、結構生々しい話の上にヒロインが悩まし気になり主人公が振り回される辺りが何ともという感じでしたね(苦笑)。
さらには、エルフのリリカから「狩猟祭で勝ちたい」と相談されその悩みを解決する○を作り出したことから好意を持たれる辺りを見ると、こちらもハーレムルートありかなと匂わせてくる所は今後恋愛話がと思わせてきます。
ただ、「主人公が周りの好意に鈍感」という「ラブコメあるある」な様子なので、この辺りはまだ分からないのも楽しみではありますね。
そんな中でも、ヒロインのミナが彼女の生家である店から一歩も出ることができない理由を解き明かして解決する話は温かくほっこりして、この作品の良さが一番出ていると思いました。
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結果にコミット!?
2021年10月26日 by 磯ロック さん
店を訪ねてきた冒険者たちから「森に出没して暴れるドラゴンのコドラ退治を手伝って欲しい」と頼まれる礼司。彼が○の素材を採取する場所でもあるの
で協力することになるが、ノエラから話を聞くと「コドラは森を守っていて、人間に手を出したりしない」と知って疑問を感じ森へと向かう。
観察してみると口にした植物が原因で幻覚症状が出ていると分かり、解毒剤を作るが…。
バトルとはほぼ無縁のこの作品で珍しく主人公たちが戦う、但し相手を傷つけない方法で解決する話があり、ストーリー展開に変化があってマンネリに陥らないようにしている工夫が感じられました。
あとはエレインが訪ねてきてバイトをする話と、女性にとっての永遠の悩みであるダイエット話とエピソードを絞ってじっくり描いている点がポイントですね。
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コネは大事やでぇ
2021年10月26日 by 磯ロック さん
ある日店に突然領主であるバルガス伯爵の執事が訪ねてきて、屋敷へ案内される礼司。伯爵夫人のフラムから「若返りの○を作って欲しい」と頼まれるこ
とになり、夫人の顔にシミなどが目立つことから美容クリームを作り出す。
喜んでもらえてホッとしていたら、今度は令嬢であるエレインが訪ねてきて「晩餐会で意中の人に会うのでモテ○が欲しい」という無理難題を言われ…。
異世界もので定番の「お偉いさんとのお付き合い」がこの巻から始まりますが、貴族相手でも態度を変えない主人公も定番とは言え見ていて好感が持てますし、その分話も広がりが出てきますので良い展開だと思います。
一方で、盗賊の襲撃という街の危機に対して殺傷しないで撃退する○力な○を作り出してピンチを救う話もあり、主人公のスキルがチートでも節度ある使い方をしている所がストレスなく読めますね。
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千客万来過ぎ!?
2021年10月26日 by 磯ロック さん
異世界転移した礼司は「創○」スキルのおかげで飲みやすいポーションを作り出し、その売り上げを元手に○屋を開く。軌道に乗り始めた頃、街でナイフ
を手に恋人を追いかけている女性フェリスに遭遇する。
追われていた青年ジラルはフェリス一筋なのに些細な事でも浮気しているのではと彼女が疑われて難儀していると語り、それを解決する為にある○を作り出し…。
この巻では、主人公に新たなお客が増えていくことでより多くの繋がりが出来ていく様子が見ていて楽しいです。
あまりにもぶっ飛んでいるキャラもいたりしますが(苦笑)、概ね好人物ばかりなのでイヤな要素も無く「スローライフ」のタイトル通りの内容なので「バトルもの以外を読みたい」「鬱展開はゴメンです」な方にオススメですね。
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熱く、激しく、そして哀しき一日が始まる
2021年10月22日 by 磯ロック さん
米軍の本土攻撃を阻止する為に結成された343空の源田司令は、日本近海に米空母からの艦載機が出没していることから本土空襲が近いことを悟る。迎撃
準備を万端にして迎えた朝、偵察機からの報告で400機あまりの米軍機が海軍艦艇の母港である呉を始めとする各地の基地へと向かっている報告が届く。
菅野たちの紫電改が一斉に離陸し、遂に戦闘の幕が切って落とされ鴛淵が率いる「維新隊」が先陣を切る。
双方のパイロットが次々と散華する死闘の中、343空の根拠地である松山基地に敵機の一群が迫り…。
この巻から本題である343空「剣部隊」の戦いの様子が描かれていきますが、空戦のシーンはどれだけ腕利きであろうともあっけなく散ってしまう容赦のない戦場の様子がよく伝わってきます。
迫力のある空戦の一方で偵察機の敵発見の報告から散華するまでの様子を取り上げていることが、この作品の一番のテーマを描いているとも感じました。
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オフシーズンこそオンシーズン [Getchu.comで購入済み]
2021年10月22日 by 磯ロック さん
サッカー選手の新人代理人である透は、自分が推薦した監督が率いるチームが奮闘空しく降格が決まったことから急遽駆け付ける。チームの社長と対面し
、監督の続投はすんなり解決したが、一方でチームのエースである佐藤選手を放出すべきという過酷な提案をする。
社長は代表にも選ばれる選手を縛っておく訳にはいかないと苦渋の決断をし、透たちは移籍先を探すことになるがその裏で佐藤にある代理人が抜け駆けで接触していた。
その代理人、大抜は透の先輩である立石以上のやり手でありマスコミを使って揺さぶりをかけてきたのを受け、透たちは対策を講じ…。
「オフシーズンだから何もない」というのが当てはまらない位に、この巻では様々なエピソードがあります。
移籍交渉、選手の心身のケアとサポート、とりわけ年俸などの条件を下げて現役続行か引退かの岐路に立たされた選手のエピソードはスポーツ選手につきものとは言え、より辛いものだと実感します。
コミカルな感じの絵柄ではありますが、時にこうしたシリアスがあるのがいい塩梅になっていて、サッカー好きであるのなら一読のシリーズです。
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弟の背中を追って [Getchu.comで購入済み]
2021年09月10日 by 磯ロック さん
2022年にアニメが放送される「アオアシ」のスピンオフで、葦人の兄の瞬が主人公で弟と同じくプロを目指すストーリーです。青井瞬は、かつて持病の
喘息が元で地元プロチーム「アトレティカ」のアカデミー試験に落選しサッカーから距離を置いていた。
弟の葦人が東京のプロチーム「エスペリオン」ユースで活躍する姿を見守り、母の手助けをして過ごしながらも心の奥底にはサッカーへの未練を抱えていた。
高校のクラスマッチで見事なフリーキックを決めて、今まで抑えていた気持ちに気づいた瞬の元にある誘いが届く。
それはアトレティカからのユースチーム入団テストの案内であり、フリーキックを見ていたチーム関係者が改めてチャンスを与えてくれたのだった。
学校で相談し「人気が無く2部で万年下位のチームに入るより、一流校に進学した方が良い」と言われた瞬は、実情を知ろうとアトレティカの試合を見に行く。
閑散としたスタジアムでいい所なく完敗を喫したチーム、そしてそんなチームでも熱心に応援する人々を見た彼の決断は…。
アシトが「夢をまっすぐひたすらに追いかける」のと違い、兄の瞬が「諦めていた夢に再び挑む」ストーリーです。
アシトの方は良くも悪くも熱血で直情径行ですが(苦笑)、瞬は静かに闘志を燃やすタイプでクレバーでもあるという主人公の対比も見所です。
そして、ホームゲームの様子を描いていますが、下部カテゴリのチームを応援している人なら普段感じている悔しさやもどかしさが伝わる内容で、小林先生がブログでこの話の中で自分が一番訴えたいことだったと書かれていただけに、サッカー好きならぜひ一読をとお勧めします。
不定期連載なので次の話はしばらく待たされますが、いずれは「ユースチームの頂点を賭けた一戦で兄弟で雌雄を決する」話が実現したらと期待しています。
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決戦間近
2021年09月10日 by 磯ロック さん
本土防空の為の航空部隊「343空」またの名を「剣部隊」と名付けられた隊で、菅野達パイロットは米軍との戦闘に向けて練成を重ねる。そこへ新たな部
隊が合流するが、そこは死闘を潜り抜けた数々の腕利きパイロット達が所属していた。
その○者ぶりに若手が尻込みする中、彼らを束ねる隊長の林喜重は血の気の多い部下たちをやんわりと宥められる穏やかな性格の人格者だった。
そんな中、米軍が本土攻撃への前進基地とすべく硫黄島への上陸を開始したという急報が飛び込んで来る。
もはや猶予は無いと悟った源田指令は、出撃体制を整えるように命じ、隊員たちは動き出す…。
いよいよ菅野たちの戦闘が始まる所まで進み、とりわけ隊員たちが遺髪を用意していくくだりや、隊行きつけのすき焼き屋の菅野たちと同年代ながら「かあちゃん」と慕われる女将さんに隊員の一人が身重の妻のことを託すエピソードは「戦争の話を読んでいる」と否応なしに実感させられました…。
大変という言葉では表せない位の体験を語り継ぐ人が少なくなっている今だからこそ、こうした話を通じて同じ体験をしないで済む時代を続けていくことが大切だと伝えてくれる一作です。
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