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「腐界に眠る王女のアバドーン」(商品ページ)

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何から書けばよいか [Getchu.comで購入済み]

2016年05月18日 by ホラスキー さん

何から書けばよいか本当に困る作品(いい意味)

説明にも書かれている通り序盤にエロシーンはあまり無いが中盤以降に行動次第でシーンが増える。

ゲーム自体にエロシーンは大量に存在するが一度のゲームクリアで閲覧できるシーンは限られているので周回は必須となる。

また周回することのメリットとして レベル引継ぎ 通常アイテム引継ぎ 別エンディングへの分岐開放 などがある。

真エンディングへの到達を目標とする場合、三周は必須となります。
真エンディングへの到達分岐は自分で探す必要があります。

(続きを表示する)


エロシーンもエンディング到達時の主人公と仲間との関係、仲間同士の関係次第でエピローグ(恋人や寝取り)として発生するためエロシーンの為にも周回は必須です。

セーブは100近く可能でありセーブ場所に困る事は無いでしょう。

最初の一周はレベル上げやマップの把握で3〜5時間くらい、二週目以降は1時間以内にクリアしてます。

エロシーンに関しては様々な趣味に触れることが出来るだろう
深く広くといったような感じで豊富なので気に入ったのを見つけることが出来るかもしれない。
BLが特別嫌いというわけでないならば見てみて欲しい。
金髪の男がひ弱なはずの女性陣より手間が掛かる為、愛着が沸く。

ハイド&シークはストーリー進行上発生するアクションでありランダムで突発的に常時発生するものではない。

ホラーは怖いかと言われれば怖くないし怖くないかと言われれば怖いといった丁度良いバランス
むしろ金髪の子がすぐ発狂してアイテムを浪費するため終盤に回復アイテムが足りなくて詰みそうになる方がホラーだったかもしれない。
一周目に金髪の男は選ばないように。

ドットは気合入っていて一枚絵とドット絵を見比べるのは楽しい。ドット絵と一枚絵を別々に習得する必要はない。安心してギャラリーで見比べてほしい。

取りあえず思い浮かんだのは以上の通り

良かった点は「シーンが豊富」「シナリオが面白い」「懐かしのドット」「BGMが何度も聞きたくなる」「操作がシンプル」「没頭できた」「安い」
不満に思った点は「CGが多い為習得するのに手間が掛かる」ぐらいですね。嬉しい悲鳴です(遠い目)

シナリオについて極力ネタバレを避けたいので触れませんでしたが真エンディングルートでは感慨深いものがありました。

久々に自信を持ってお勧めできるゲームなので是非遊んでみて欲しい。

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